レッスン
曲がり幅の少ないパワーフェードを手に入れた清水大成選手の練習法を紹介
2025年4月30日(水)午後1:24

今回も、平均飛距離300ヤードを超える飛ばし屋、清水大成選手に上達の秘訣を教えてもらいましょう。
実は清水選手、もともとドローヒッターだったのですが、昨シーズンからフェードボールも打てるようになりました。本人曰く、現在はティーショットの6~7割をフェードボールで打っているとか。そしてそれが、昨シーズンの快進撃(賞金ランク8位)に繋がったといいます。
フェードボールを打てるようになったポイントを彼はこう語ります。
「最も意識しているのは左ワキをしっかり締めること。もともと左足体重で構えている(左5.5対右4.5)ので、左ワキを締めることによってカット軌道にならずにボールを捉えることができ、曲がり幅の少ないパワーフェードが打てるようになりました」(清水)
少し補足すると、左足体重で構える分、ボールの位置も少し左にしています。その結果、オンプレーンで動いているヘッドが少しインに抜けるタイミングでボールに当たるので、自然とフェードボールが生まれるというわけです。
つまり、清水選手の場合、フェード打ちのスイングにしたのではなく、ストレートボールやドローボールを打つスイングのまま、アドレスとスイングのイメージを若干変えるだけで、フェード打ちをものにしたということ。だから、ドローが必要なときは左に曲げることもできるのです。
次に、フェードを打つために取り組んだ練習法を教えてもらいましょう。
「ポイントは、左ワキを締めることなので、左ワキが空かないようするために、左ワキにヘッドカバーを挟んでボールを打つ練習をしました」(清水)
使うクラブはアイアンで、振り幅もハーフスイング程度でOK。左脇に挟んだヘッドカバーをフィニッシュまで落とさずにスイングできれば、球筋の安定にも繋がります。
「左ワキを締めるというのは、アドレスから意識するべきこと。左ワキにヘッドカバーを挟んで鏡の前でチェックするだけでも効果があるので、ぜひ時間のあるときにやってみてください」
今回はもう一つ、“番外編”として、大西魁斗選手、清水大成選手、木村太一選手に、難しいライからの寄せについて教えてもらいました。
ライは極端な左足下がりで、距離は35ヤード。ボールとグリーンとの間にはマウンドがあり、転がしは使えないという状況なのですが、3人はどう打つか。
まずは木村太一選手。
「ボールを少し左寄りに置いて、ハンドレイト気味に構え、だるま落としにならないように少しドロー回転をかけるような感じで打ちます」(木村)
次に、清水大成選手。
「バックフェースが地面にペタッと付くくらいフェースを開き(60度のウェッジのロフトが85度前後になる)、ハンドレイト気味に構えて、ボールの下にバンスを当てていきます」(清水)
最後に、大西魁斗選手。
「傾斜通りに左重心で構え、フェースを開くのはもちろんですが、低く目に打ち出してスピンをかけたいので、少しボールを内側に置いて、フェースを返すような感じで打っていきます」(大西)
打つときのイメージは少しずつ違いますが、「重心を落とす」「フェースを開く」「バンスを生かす」、そして「インパクトゾーンでは手を返すように使う」というのは3人に共通した動き。ぜひ参考にしてみてください。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #133」より(放送・見逃し配信中)
実は清水選手、もともとドローヒッターだったのですが、昨シーズンからフェードボールも打てるようになりました。本人曰く、現在はティーショットの6~7割をフェードボールで打っているとか。そしてそれが、昨シーズンの快進撃(賞金ランク8位)に繋がったといいます。
フェードボールを打てるようになったポイントを彼はこう語ります。
「最も意識しているのは左ワキをしっかり締めること。もともと左足体重で構えている(左5.5対右4.5)ので、左ワキを締めることによってカット軌道にならずにボールを捉えることができ、曲がり幅の少ないパワーフェードが打てるようになりました」(清水)
少し補足すると、左足体重で構える分、ボールの位置も少し左にしています。その結果、オンプレーンで動いているヘッドが少しインに抜けるタイミングでボールに当たるので、自然とフェードボールが生まれるというわけです。
つまり、清水選手の場合、フェード打ちのスイングにしたのではなく、ストレートボールやドローボールを打つスイングのまま、アドレスとスイングのイメージを若干変えるだけで、フェード打ちをものにしたということ。だから、ドローが必要なときは左に曲げることもできるのです。
次に、フェードを打つために取り組んだ練習法を教えてもらいましょう。
「ポイントは、左ワキを締めることなので、左ワキが空かないようするために、左ワキにヘッドカバーを挟んでボールを打つ練習をしました」(清水)
使うクラブはアイアンで、振り幅もハーフスイング程度でOK。左脇に挟んだヘッドカバーをフィニッシュまで落とさずにスイングできれば、球筋の安定にも繋がります。
「左ワキを締めるというのは、アドレスから意識するべきこと。左ワキにヘッドカバーを挟んで鏡の前でチェックするだけでも効果があるので、ぜひ時間のあるときにやってみてください」
今回はもう一つ、“番外編”として、大西魁斗選手、清水大成選手、木村太一選手に、難しいライからの寄せについて教えてもらいました。
ライは極端な左足下がりで、距離は35ヤード。ボールとグリーンとの間にはマウンドがあり、転がしは使えないという状況なのですが、3人はどう打つか。
まずは木村太一選手。
「ボールを少し左寄りに置いて、ハンドレイト気味に構え、だるま落としにならないように少しドロー回転をかけるような感じで打ちます」(木村)
次に、清水大成選手。
「バックフェースが地面にペタッと付くくらいフェースを開き(60度のウェッジのロフトが85度前後になる)、ハンドレイト気味に構えて、ボールの下にバンスを当てていきます」(清水)
最後に、大西魁斗選手。
「傾斜通りに左重心で構え、フェースを開くのはもちろんですが、低く目に打ち出してスピンをかけたいので、少しボールを内側に置いて、フェースを返すような感じで打っていきます」(大西)
打つときのイメージは少しずつ違いますが、「重心を落とす」「フェースを開く」「バンスを生かす」、そして「インパクトゾーンでは手を返すように使う」というのは3人に共通した動き。ぜひ参考にしてみてください。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #133」より(放送・見逃し配信中)
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