国内男子
海外でも“リョウ・イシカワ”の知名度上昇
2008年11月14日(金)午前11:30
並みいる強豪を抑え、単独トップで国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡・太平洋C御殿場C)初日をリードした石川遼が、海外のメディアにも注目を集めている。
「日本人のスクールボーイがイメルマンを凌駕!」という見出しで始まるPGAツアーのニュースでは、マスターズチャンピオンのトレバー・イメルマン(南ア)に3打差をつけ石川がトーナメントリーダーの座に就いた模様をレポート。
その記事によると『最近プロ転向後ツアー初勝利を飾ったばかりの17歳の高校生は、10番スタートのこの日、出だし直後の11番で約7メートルのイーグルパットをねじ込んで「波に乗った」と言い、「あのイーグルはご褒美のようなもの。あそこでは(イーグルを)狙っていませんでしたから。スコア以上にゴルフの内容は良かったです」とコメントした』とある。
一緒の組で回った今田竜二は「タイガー(・ウッズ/米)のようなオーラがある」と石川を絶賛しており、“リョウ・イシカワ”の知名度はいよいよ海外でも上昇傾向にあるようだ。
「日本人のスクールボーイがイメルマンを凌駕!」という見出しで始まるPGAツアーのニュースでは、マスターズチャンピオンのトレバー・イメルマン(南ア)に3打差をつけ石川がトーナメントリーダーの座に就いた模様をレポート。
その記事によると『最近プロ転向後ツアー初勝利を飾ったばかりの17歳の高校生は、10番スタートのこの日、出だし直後の11番で約7メートルのイーグルパットをねじ込んで「波に乗った」と言い、「あのイーグルはご褒美のようなもの。あそこでは(イーグルを)狙っていませんでしたから。スコア以上にゴルフの内容は良かったです」とコメントした』とある。
一緒の組で回った今田竜二は「タイガー(・ウッズ/米)のようなオーラがある」と石川を絶賛しており、“リョウ・イシカワ”の知名度はいよいよ海外でも上昇傾向にあるようだ。