国内男子
27歳の大岩龍一がプレーオフ制しツアー初V「やっと勝てたという感じ」
2025年12月1日(月)午後1:03

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27歳の大岩龍一が国内男子ツアーのカシオワールドオープンゴルフトーナメント(高知県/Kochi黒潮カントリークラブ)で通算21アンダーで並んだ砂川公佑とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾った。
―ツアー初優勝
今シーズンはかなり良い調子を維持できていたので、やっと勝てたという感じでした。
―2023年にシードを落とした
シードを落とした年は怪我やショットのイップスなど、色々なことが重なって最悪の年でした。もしかしたら、これからもっと最悪な時があるかもしれないですが、あれを忘れることはないですし、むしろ忘れるべきではないと思います。最高の思い出も最悪の思い出も、この高知にあるということで、そういう意味でも良かったと思います。
※カシオワールドオープン終了時に賞金シードが決まる
―初優勝まで長いと感じたか
2位になったことが何度もありましたし、ちょっと長かったような感じがします。
―涙の理由
(優勝を決める)バーディパットを入れた時に、キャディが泣いていて涙が出ました。キャディは学生時代のバイト先の先輩で、(バイトが)終わった後に二人でラウンドして、夜中まで練習した親友です。僕のキャディをツアーデビュー当初からずっとやってくれているので、すごく感動したのかなと思います。そういうことを考えたらちょっと感動しました。
―バーディを決めればプレーオフという状況だった
砂川(公佑)選手が7割ぐらいの確率でバーディを獲ってくると思っていたので、半ば諦めていました。イーグルパットを失敗して、その段階で今日の優勝はないと思っていました。「このバーディパットが入っても負けるかもしれない。でも一応入れておくか」くらいの感じでした。
―プレーオフ1ホール目で約2mのバーディパットを外した
ラインの読みは良かったですが、思ったより強く打てなかったです。その時に何となくプレッシャーを感じていると実感しました。
―最終戦のJTカップへ3年ぶりに出場できる
優勝できたら最高です。
―米ツアーへの想い
日本でも全然勝てない選手だと自分でも思っていますが、次のステージに行きたい、挑戦してみたいなという気持ちはあります。
(C)JGTO Images
―ツアー初優勝
今シーズンはかなり良い調子を維持できていたので、やっと勝てたという感じでした。
―2023年にシードを落とした
シードを落とした年は怪我やショットのイップスなど、色々なことが重なって最悪の年でした。もしかしたら、これからもっと最悪な時があるかもしれないですが、あれを忘れることはないですし、むしろ忘れるべきではないと思います。最高の思い出も最悪の思い出も、この高知にあるということで、そういう意味でも良かったと思います。
※カシオワールドオープン終了時に賞金シードが決まる
―初優勝まで長いと感じたか
2位になったことが何度もありましたし、ちょっと長かったような感じがします。
―涙の理由
(優勝を決める)バーディパットを入れた時に、キャディが泣いていて涙が出ました。キャディは学生時代のバイト先の先輩で、(バイトが)終わった後に二人でラウンドして、夜中まで練習した親友です。僕のキャディをツアーデビュー当初からずっとやってくれているので、すごく感動したのかなと思います。そういうことを考えたらちょっと感動しました。
―バーディを決めればプレーオフという状況だった
砂川(公佑)選手が7割ぐらいの確率でバーディを獲ってくると思っていたので、半ば諦めていました。イーグルパットを失敗して、その段階で今日の優勝はないと思っていました。「このバーディパットが入っても負けるかもしれない。でも一応入れておくか」くらいの感じでした。
―プレーオフ1ホール目で約2mのバーディパットを外した
ラインの読みは良かったですが、思ったより強く打てなかったです。その時に何となくプレッシャーを感じていると実感しました。
―最終戦のJTカップへ3年ぶりに出場できる
優勝できたら最高です。
―米ツアーへの想い
日本でも全然勝てない選手だと自分でも思っていますが、次のステージに行きたい、挑戦してみたいなという気持ちはあります。
(C)JGTO Images
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