国内男子
遼、オーガスタの経験を土産に国内開幕戦出場!
2009年4月16日(木)午後0:40
17歳でマスターズを経験した石川遼が、国内ツアー開幕戦で大暴れを目論んでいる。
ファン待望の国内男子ツアーは、16日からの東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC名古屋)で開幕。予選落ちながら世界最高峰の舞台を踏んで、また一回り大きくなった石川を中心に、矢野東、丸山茂樹、谷原秀人、宮本勝昌らが熱い戦いを繰り広げる。
注目はやはり石川。マスターズ以外にも米ツアー3試合に出場し、様々なシチュエーションに対応してきた。17歳の若さだけに、経験を栄養にして育つのも人一倍速いはず。プロ1年目の昨季は賞金ランク5位だったが、今年はさらに上位を目指す。
今年のマスターズには特別推薦で出場したが、次回は世界ランクトップ50に入って自力で出場権を獲得したいところ。さらに6月の全米オープンにも予選から挑戦する気持ちは表明しているだけに、一刻も早く国内戦で勝って自信をつけたいところだ。
その石川に負けまいと、先輩達も長いオフに技を磨いている。折からの不況の中、エキサイティングな試合をしてツアーの存在価値を高めるということが必須となっているだけに、激闘が続くことが予想される。
尚、残念ながらマスターズで単独4位に入った昨季賞金王の片山晋呉は出場しない。
ファン待望の国内男子ツアーは、16日からの東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC名古屋)で開幕。予選落ちながら世界最高峰の舞台を踏んで、また一回り大きくなった石川を中心に、矢野東、丸山茂樹、谷原秀人、宮本勝昌らが熱い戦いを繰り広げる。
注目はやはり石川。マスターズ以外にも米ツアー3試合に出場し、様々なシチュエーションに対応してきた。17歳の若さだけに、経験を栄養にして育つのも人一倍速いはず。プロ1年目の昨季は賞金ランク5位だったが、今年はさらに上位を目指す。
今年のマスターズには特別推薦で出場したが、次回は世界ランクトップ50に入って自力で出場権を獲得したいところ。さらに6月の全米オープンにも予選から挑戦する気持ちは表明しているだけに、一刻も早く国内戦で勝って自信をつけたいところだ。
その石川に負けまいと、先輩達も長いオフに技を磨いている。折からの不況の中、エキサイティングな試合をしてツアーの存在価値を高めるということが必須となっているだけに、激闘が続くことが予想される。
尚、残念ながらマスターズで単独4位に入った昨季賞金王の片山晋呉は出場しない。