国内男子
遼、1イーグルの「66」で単独首位発進!
2008年11月13日(木)午後6:15
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズが13日、静岡・太平洋C御殿場Cで開幕した。2週前のマイナビABCチャンピオンシップで、プロ転向後ツアー初Vを果たしたばかりの石川遼が、第1ラウンドで6アンダー66をマークし単独トップ。5アンダー67、2位タイに片山晋呉と今野康晴がつけている。
現在賞金ランク2位の矢野東、米ツアーから帰国した今田竜二と同組での予選ラウンドとなった石川。インスタートの11番パー5でイーグルを奪って波に乗ると、前半を4アンダーで折り返す。後半もスコアを伸ばし、この日1イーグル、6バーディ、2ボギーの6アンダー66でリーダーボードの最上段に躍り出た。
一方、注目の海外招待選手、トレバー・イメルマン(南ア)は、「とてもタフでグリーンが難しい」と話しながらも、4バーディ、1ボギーの3アンダー69でホールアウト。今季マスターズを制したメジャーチャンピオンらしい手堅いプレーで、宮里優作、近藤智弘、尾崎直道、谷原秀人らと並び、10位タイの好位置を確保している。
他、首位に2打差の4位タイに前週優勝のS・K・ホ(韓)、星野英正、小田孔明ら6人。ディフェンディング・チャンピオンのブレンダン・ジョーンズ(豪)は、2アンダー70で回り17位タイからのスタート。また、石川と同組の今田は1アンダー71で26位タイ、矢野は1オーバー73、47位タイと若干出遅れた。
現在賞金ランク2位の矢野東、米ツアーから帰国した今田竜二と同組での予選ラウンドとなった石川。インスタートの11番パー5でイーグルを奪って波に乗ると、前半を4アンダーで折り返す。後半もスコアを伸ばし、この日1イーグル、6バーディ、2ボギーの6アンダー66でリーダーボードの最上段に躍り出た。
一方、注目の海外招待選手、トレバー・イメルマン(南ア)は、「とてもタフでグリーンが難しい」と話しながらも、4バーディ、1ボギーの3アンダー69でホールアウト。今季マスターズを制したメジャーチャンピオンらしい手堅いプレーで、宮里優作、近藤智弘、尾崎直道、谷原秀人らと並び、10位タイの好位置を確保している。
他、首位に2打差の4位タイに前週優勝のS・K・ホ(韓)、星野英正、小田孔明ら6人。ディフェンディング・チャンピオンのブレンダン・ジョーンズ(豪)は、2アンダー70で回り17位タイからのスタート。また、石川と同組の今田は1アンダー71で26位タイ、矢野は1オーバー73、47位タイと若干出遅れた。