国内男子
遼、足踏みも51位タイで予選通過! 首位は丸山(大)
2009年9月25日(金)午後8:21
国内男子ツアーのアジアパシフィック パナソニックオープン(京都・城陽カントリー倶楽部 東/西コース)は25日、第2ラウンドの競技を終了。前日54位タイと出遅れていた注目の石川遼は1オーバー72とスコアを伸ばせなかったものの、通算3オーバー51位タイで予選通過を果たした。
通算7アンダーでトップに立ったのは、6バーディ、1ボギーの5アンダー66で回った丸山大輔。1打差の単独2位に金亨成(韓)が続き、通算5アンダー3位タイに手嶋多一、鈴木亨、プラヤド・マークセン(タイ)。通算3アンダー9位タイに矢野東、前週復活優勝を遂げた谷口徹が通算2アンダー11位タイにつけている。
前日のビハインドを取り戻すべく猛チャージを誓って臨んだ石川はこの日、2バーディ、1ボギーの1アンダーでハーフターンすると、12番パー4に落とし穴が待っていた。ティーショットを曲げると、2打目を引っ掛けてOB。このホールを痛恨のトリプルボギーとし、1オーバー72でホールアウトした。初日の出遅れを取り戻すことはできなかったが、昨年予選落ちしたリベンジには成功。決勝ラウンドは持ち前のドライバーショットを武器に少しでも上を目指したい。
その他、通算1アンダー20位タイに池田勇太、近藤共弘、久保谷健一らがつけているが、昨季賞金王の片山晋呉は、石川と同じ通算3オーバー51位タイに沈んでいる。
通算7アンダーでトップに立ったのは、6バーディ、1ボギーの5アンダー66で回った丸山大輔。1打差の単独2位に金亨成(韓)が続き、通算5アンダー3位タイに手嶋多一、鈴木亨、プラヤド・マークセン(タイ)。通算3アンダー9位タイに矢野東、前週復活優勝を遂げた谷口徹が通算2アンダー11位タイにつけている。
前日のビハインドを取り戻すべく猛チャージを誓って臨んだ石川はこの日、2バーディ、1ボギーの1アンダーでハーフターンすると、12番パー4に落とし穴が待っていた。ティーショットを曲げると、2打目を引っ掛けてOB。このホールを痛恨のトリプルボギーとし、1オーバー72でホールアウトした。初日の出遅れを取り戻すことはできなかったが、昨年予選落ちしたリベンジには成功。決勝ラウンドは持ち前のドライバーショットを武器に少しでも上を目指したい。
その他、通算1アンダー20位タイに池田勇太、近藤共弘、久保谷健一らがつけているが、昨季賞金王の片山晋呉は、石川と同じ通算3オーバー51位タイに沈んでいる。