国内男子
遼、ホスト大会で今季4勝目を狙う!
2009年9月24日(木)午前9:38
自らがホストを務める大会で石川遼がリベンジを誓っている。
国内男子ツアーは24日からアジアパシフィック パナソニックオープン(京都・城陽CC東/西C)を開催。今大会はアジア太平洋連盟との共催競技で、4日間の熱戦がスタートする。冠スポンサーのパナソニックは石川の所属先。しかし昨季大会は予選落ちに終わっており、その雪辱を晴らすときがやってきた。
「昨年はホストプロという自覚が足りなかったけれど、今年は少し自信を持ってプレー出来ると思う」と、目下賞金ランク首位を快走する18歳。今季はすでに3勝を挙げ、トッププロとしての地位を築いた今、狙うは優勝の2文字のみ。最終18番のグリーンサイドには巨大ギャラリースタンドが設営され、そこがギャラリーで埋め尽くされる光景を今から想像し「モチベーションも上がってワクワクしている」と心を弾ませる。
そんな石川の対抗馬は連覇を狙う谷原秀人の他、2週連続優勝を目指す谷口徹、18歳のマネーキング誕生阻止を目論む片山晋呉ら実力者たち。さらにアジアンツアーを主戦場とするタフなプレーヤーたちが大挙参戦し、虎視眈々と優勝賞金3,000万円に照準を定めている。また話題のアマチュア、伊藤誠道(湘洋中2年)や宇佐美祐樹(日大3年)が強豪相手にどこまで善戦するかも見どころのひとつ。
果たして最年少賞金王を狙う石川の今季4勝目なるか? それともベテラン勢が一矢報いるか? 秋の京都決戦に注目だ。
国内男子ツアーは24日からアジアパシフィック パナソニックオープン(京都・城陽CC東/西C)を開催。今大会はアジア太平洋連盟との共催競技で、4日間の熱戦がスタートする。冠スポンサーのパナソニックは石川の所属先。しかし昨季大会は予選落ちに終わっており、その雪辱を晴らすときがやってきた。
「昨年はホストプロという自覚が足りなかったけれど、今年は少し自信を持ってプレー出来ると思う」と、目下賞金ランク首位を快走する18歳。今季はすでに3勝を挙げ、トッププロとしての地位を築いた今、狙うは優勝の2文字のみ。最終18番のグリーンサイドには巨大ギャラリースタンドが設営され、そこがギャラリーで埋め尽くされる光景を今から想像し「モチベーションも上がってワクワクしている」と心を弾ませる。
そんな石川の対抗馬は連覇を狙う谷原秀人の他、2週連続優勝を目指す谷口徹、18歳のマネーキング誕生阻止を目論む片山晋呉ら実力者たち。さらにアジアンツアーを主戦場とするタフなプレーヤーたちが大挙参戦し、虎視眈々と優勝賞金3,000万円に照準を定めている。また話題のアマチュア、伊藤誠道(湘洋中2年)や宇佐美祐樹(日大3年)が強豪相手にどこまで善戦するかも見どころのひとつ。
果たして最年少賞金王を狙う石川の今季4勝目なるか? それともベテラン勢が一矢報いるか? 秋の京都決戦に注目だ。