国内男子
日本チーム、大差を埋められず 韓国チーム勝利!
2009年12月5日(土)午後6:24
日韓のトッププレーヤーたちが2日間に渡りぶつかりあうKYORAKU CUP 第10回日韓女子プロゴルフ対抗戦は5日、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部を舞台に最終ラウンドの競技を終了。第1ラウンドで大量リードを許した日本チームは、19ポイント対29ポイントで韓国チームに敗れた。
第1ラウンドに大差をつけられた日本チームは、この日2試合落とせば敗戦が決定するという後が無い状況だったが、第1試合は不動裕理が引き分けに持ち込み1ポイント獲得すると、続く福嶋晃子が4打差で相手を下して2ポイントをゲットする幸先の良いスタート。さらに上田桃子、宮里藍、横峯さくら、諸見里しのぶらが健闘し、最終日は7勝4敗1分と勝ち越した。
だが、2日間合計で日本チームは10ポイント差をつけられ敗北。「(今日は)負けられない一点ばりで臨んだが、昨日はチームにその雰囲気はなかった」と宮里が語った通り、初日の出遅れを最後まで挽回する事はできなかった。
これで通算成績は、日本チームの3勝5敗1分となっている。
第1ラウンドに大差をつけられた日本チームは、この日2試合落とせば敗戦が決定するという後が無い状況だったが、第1試合は不動裕理が引き分けに持ち込み1ポイント獲得すると、続く福嶋晃子が4打差で相手を下して2ポイントをゲットする幸先の良いスタート。さらに上田桃子、宮里藍、横峯さくら、諸見里しのぶらが健闘し、最終日は7勝4敗1分と勝ち越した。
だが、2日間合計で日本チームは10ポイント差をつけられ敗北。「(今日は)負けられない一点ばりで臨んだが、昨日はチームにその雰囲気はなかった」と宮里が語った通り、初日の出遅れを最後まで挽回する事はできなかった。
これで通算成績は、日本チームの3勝5敗1分となっている。