国内男子
遼クン34位タイで予選突破! すし&高橋が首位タイ
2008年7月25日(金)午後7:25
国内男子ツアーの長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント(北海道、ザ・ノースカントリーGC)は25日、第2ラウンドの競技を終了した。通算8アンダー首位タイに高橋竜彦、すし石垣の2人。1打差の単独3位に深堀圭一郎がつけ、通算6アンダー4位タイに谷原秀人、川岸良兼ら4人が続いている。また、注目の石川遼は通算2アンダー34位タイで予選突破を果たした。
イーブンパー63位タイから決勝ラウンド進出をかけ、第2ラウンドをスタートした石川は、3番でバーディが先行する立ち上がり。その後8番バーディの後、9番をボギーとしたが、この日のボギーはこの1つだけ。後半は17番までパーで凌ぎ、最終18番をバーディで締めた。結局2アンダー70でプレーした石川は、トップタイに6打差の通算2アンダー34位タイへ浮上。56位タイに終わった6月のミズノオープンよみうりクラシック以来、今季4度目となる予選通過を決めた。
プロ1年目の今季は、開幕戦こそ優勝争いを繰り広げた末5位タイと結果を残したが、それ以降は予選落ちの続く苦しい序盤戦を過ごしてきた石川。今大会で尻上りに順位を上げ、最終的に上位に食い込めれば、今後の自信につながるだろう。
その他、第1ラウンドでトーナメントをリードした小田孔明、佐藤信人らが3打差の通算5アンダー8位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの谷口徹は3オーバー75と崩れ、前日の3位から片山晋呉らと並ぶ通算3アンダー24位タイまで後退した。また、レギュラーツアーでの挑戦を続ける61歳の尾崎将司は、通算イーブンパー57位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
イーブンパー63位タイから決勝ラウンド進出をかけ、第2ラウンドをスタートした石川は、3番でバーディが先行する立ち上がり。その後8番バーディの後、9番をボギーとしたが、この日のボギーはこの1つだけ。後半は17番までパーで凌ぎ、最終18番をバーディで締めた。結局2アンダー70でプレーした石川は、トップタイに6打差の通算2アンダー34位タイへ浮上。56位タイに終わった6月のミズノオープンよみうりクラシック以来、今季4度目となる予選通過を決めた。
プロ1年目の今季は、開幕戦こそ優勝争いを繰り広げた末5位タイと結果を残したが、それ以降は予選落ちの続く苦しい序盤戦を過ごしてきた石川。今大会で尻上りに順位を上げ、最終的に上位に食い込めれば、今後の自信につながるだろう。
その他、第1ラウンドでトーナメントをリードした小田孔明、佐藤信人らが3打差の通算5アンダー8位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの谷口徹は3オーバー75と崩れ、前日の3位から片山晋呉らと並ぶ通算3アンダー24位タイまで後退した。また、レギュラーツアーでの挑戦を続ける61歳の尾崎将司は、通算イーブンパー57位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。