海外男子
グリフィンが逆転Vで今季3勝目「ここで満足せず努力を続けたい」
2025年11月10日(月)午後6:20

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ベン・グリフィン(米)が米男子ツアーのワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップ(メキシコ/エルカルドナル at ディアマンテ)で今季3勝目を挙げた。
2打差3位タイで迎えた最終日は10バーディ、1ボギーという内容。「チャンスはあると思っていた。中盤で多くのパットを決め、16番と18番でバーディを獲り、勝負を決められたのが誇らしい」と満足そうに振り返った。また、グリフィンがマークした通算29アンダーは大会新記録となった。
グリフィンは2021年にゴルフを離れ、住宅ローン会社で働いていたが、祖父の死などをきっかけに再びゴルフの道へ戻り、わずか数年で世界トップレベルに成長。今回の優勝で世界ランクは9位となり、初のトップ10入りも果たした。
「ここで満足せず、次の大会への糧にして努力を続けたい。タイガー・ウッズやスコッティ・シェフラーもそうしてきたはず。自分も偉大な選手になるために積み重ねていきたい」と力強く締めくくった。
来月にはフィアンセとの結婚も控えており、「同じ年に3勝して結婚まで、これ以上の年はない」と公私ともに充実したシーズンを送っているグリフィン。今後の活躍からも目が離せない。
(写真:Getty Images)
2打差3位タイで迎えた最終日は10バーディ、1ボギーという内容。「チャンスはあると思っていた。中盤で多くのパットを決め、16番と18番でバーディを獲り、勝負を決められたのが誇らしい」と満足そうに振り返った。また、グリフィンがマークした通算29アンダーは大会新記録となった。
グリフィンは2021年にゴルフを離れ、住宅ローン会社で働いていたが、祖父の死などをきっかけに再びゴルフの道へ戻り、わずか数年で世界トップレベルに成長。今回の優勝で世界ランクは9位となり、初のトップ10入りも果たした。
「ここで満足せず、次の大会への糧にして努力を続けたい。タイガー・ウッズやスコッティ・シェフラーもそうしてきたはず。自分も偉大な選手になるために積み重ねていきたい」と力強く締めくくった。
来月にはフィアンセとの結婚も控えており、「同じ年に3勝して結婚まで、これ以上の年はない」と公私ともに充実したシーズンを送っているグリフィン。今後の活躍からも目が離せない。
(写真:Getty Images)
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11月6日(木)~11月9日(日)








