国内男子
遼クン、42位タイ 優勝は森本
2008年3月30日(日)午後6:55
30日、第4回G-ONE TOUR「G-ONE OPEN」は茨城県のチャーミングリゾート ワイルドダックCCを舞台に最終ラウンドの競技を行った。4アンダー首位タイで出た石川遼は8オーバー79とスコアを崩し、通算4オーバー42位タイまで転落。ほろ苦い国内プロデビュー戦となった。
1番でバーディを奪って幸先の良いスタートを切った石川は、3番でボギー。その後は2バーディ、1ダブルボギーで回り、イーブンパーで前半を終えた。しかし、後半は13番までにスコアを2つ落とし、14番パー4では『9』の大叩き。結局最終日は8オーバー79でホールアウトし、42位タイで大会を終了した。
一方、優勝したのはベストスコアの5アンダー66をマークした森本雄也。通算6アンダーでフィニッシュし、2位の加瀬秀樹に2打差をつけて逆転Vを飾った。その他、通算3アンダー単独3位に今野康晴。片山晋呉は通算イーブンパー10位タイ、石川と同じく前日トップタイの谷原秀人は通算3オーバー27位タイだった。
1番でバーディを奪って幸先の良いスタートを切った石川は、3番でボギー。その後は2バーディ、1ダブルボギーで回り、イーブンパーで前半を終えた。しかし、後半は13番までにスコアを2つ落とし、14番パー4では『9』の大叩き。結局最終日は8オーバー79でホールアウトし、42位タイで大会を終了した。
一方、優勝したのはベストスコアの5アンダー66をマークした森本雄也。通算6アンダーでフィニッシュし、2位の加瀬秀樹に2打差をつけて逆転Vを飾った。その他、通算3アンダー単独3位に今野康晴。片山晋呉は通算イーブンパー10位タイ、石川と同じく前日トップタイの谷原秀人は通算3オーバー27位タイだった。