国内男子
長野泰雅が悲願のツアー初優勝 次の目標は「日本オープンで勝ってマスターズに」
2025年9月8日(月)午後4:25

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長野泰雅が悪天候で3日間競技となった国内男子ツアーのロピアフジサンケイクラシック(山梨県/富士桜カントリー倶楽部)でツアー初優勝を飾った。
―優勝した今の気持ち
すごく疲れが取れました。
―初優勝まで長かったと思うか
長かったですね。一番優勝のチャンスがあったのは、優勝争いを何回かしていた20歳の年でした。今年もトップ10はありますが、優勝に届く位置からスタートしていなかったです。
―ウイニングパットをしっかり沈めた
最初は手が震えていましたが、素振りをして構えたら手が動いてくれて、すんなりと打てました。
―最終日はグリーンが難しい状態だった
硬いという感覚はなかったので、何も変わらなかったです。ただ、ちょっとスピードが速かったなという感覚です。
―他の選手は急に難しくなったと言っていたが
ピン位置がすごく難くて、9番とかもフェアウェイに行けばなんてことはないのですが、ラフに入ると(グリーンに)乗せれないので、ピン位置がすごく難しかったです。
―杉浦悠太選手がホールインワンなどで追い上げてきた
(杉浦選手が)通算9アンダーでフィニッシュした時は、自分が通算8アンダーだったので、とりあえず9までは伸ばしたいと思っていました。(14番の)ロングでバーディが獲れたので、あと4ホールで(バーディを)獲りたいと考えていました。プレーオフは正直いきたくなかったので頑張りました。
―昨季と今季を比べて
去年は腐っていたというか、あまりやる気のない1年でしたが、今年はスイングやクラブなど色々なことを試しました。生源寺(龍憲)さんの家が近くて、一緒に練習してくれたり、生源寺さんが優勝したり、それで自分もゴルフに熱が入って、ゴルフに集中できている年になっていると思います。
―今後の目標
直近の目標は日本オープンで勝ってマスターズに行くことです。ゆくゆくは海外に行きたいですが、一番近い道はそれなので、日本オープンで優勝したいというのが強いですね。あとアジアンツアーのQTは受けてみようかなと思っています。
(C)JGTO Images
―優勝した今の気持ち
すごく疲れが取れました。
―初優勝まで長かったと思うか
長かったですね。一番優勝のチャンスがあったのは、優勝争いを何回かしていた20歳の年でした。今年もトップ10はありますが、優勝に届く位置からスタートしていなかったです。
―ウイニングパットをしっかり沈めた
最初は手が震えていましたが、素振りをして構えたら手が動いてくれて、すんなりと打てました。
―最終日はグリーンが難しい状態だった
硬いという感覚はなかったので、何も変わらなかったです。ただ、ちょっとスピードが速かったなという感覚です。
―他の選手は急に難しくなったと言っていたが
ピン位置がすごく難くて、9番とかもフェアウェイに行けばなんてことはないのですが、ラフに入ると(グリーンに)乗せれないので、ピン位置がすごく難しかったです。
―杉浦悠太選手がホールインワンなどで追い上げてきた
(杉浦選手が)通算9アンダーでフィニッシュした時は、自分が通算8アンダーだったので、とりあえず9までは伸ばしたいと思っていました。(14番の)ロングでバーディが獲れたので、あと4ホールで(バーディを)獲りたいと考えていました。プレーオフは正直いきたくなかったので頑張りました。
―昨季と今季を比べて
去年は腐っていたというか、あまりやる気のない1年でしたが、今年はスイングやクラブなど色々なことを試しました。生源寺(龍憲)さんの家が近くて、一緒に練習してくれたり、生源寺さんが優勝したり、それで自分もゴルフに熱が入って、ゴルフに集中できている年になっていると思います。
―今後の目標
直近の目標は日本オープンで勝ってマスターズに行くことです。ゆくゆくは海外に行きたいですが、一番近い道はそれなので、日本オープンで優勝したいというのが強いですね。あとアジアンツアーのQTは受けてみようかなと思っています。
(C)JGTO Images
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