国内男子
永野竜太郎が日本勢最上位の4位スタート「獲れるところは獲っていけた」
2023年9月7日(木)午後8:19
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日韓亜ツアー共催大会のシンハンドンヘオープンは7日、韓国のクラブ72カントリークラブ(7,204ヤード・パー72)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。7バーディ、1ボギーの「66」でプレーした永野竜太郎が日本勢最上位の4位タイ発進を切った。
現在35歳の永野は6月の海外メジャー、全米オープンゴルフ選手権で日本勢トップの20位タイを記録すると、そこからの6試合でSansan KBCオーガスタの単独2位を含むトップ5入り3度と好調をキープしている。
悲願のツアー初優勝を目指す永野は「3パットのボギーはありましたが、1ラウンドを通してリズム良く、ピンチらしいピンチもなく獲れるところは獲っていけたかなと思います。トップスタートでグリーンも綺麗な状態だったのでその辺も良かったのかなと思います」と初日を振り返った。
残りのラウンドに向けては「自分のゴルフをやってどうなるか。スコアはその日次第でわからないです。グリーンも大きくてアンジュレーションもある、乗せるところも考えさせられるというのはなかなか日本にはないので、そういうスタイルを上手く攻めていけたらと思います」と話している。
(C)JGTO Images
現在35歳の永野は6月の海外メジャー、全米オープンゴルフ選手権で日本勢トップの20位タイを記録すると、そこからの6試合でSansan KBCオーガスタの単独2位を含むトップ5入り3度と好調をキープしている。
悲願のツアー初優勝を目指す永野は「3パットのボギーはありましたが、1ラウンドを通してリズム良く、ピンチらしいピンチもなく獲れるところは獲っていけたかなと思います。トップスタートでグリーンも綺麗な状態だったのでその辺も良かったのかなと思います」と初日を振り返った。
残りのラウンドに向けては「自分のゴルフをやってどうなるか。スコアはその日次第でわからないです。グリーンも大きくてアンジュレーションもある、乗せるところも考えさせられるというのはなかなか日本にはないので、そういうスタイルを上手く攻めていけたらと思います」と話している。
(C)JGTO Images
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9月7日(木)~9月10日(日)