国内男子
遼クン、最年少でプロライセンスを獲得!
2008年4月1日(火)午後2:10
石川遼が日本プロゴルフ協会(PGA)の会員になった。
昨年、国内ツアーのマンシングウェアオープンKSBカップで初優勝し、今年1月にプロ転向宣言をした石川は、すでに同ツアーのメンバーになってはいたのだが、PGAの会員資格は、基本的にプロテストを受けなければ取得できない。シード選手になれば、講習を受けて会員となる手があるが、昨年アマチュアとしてプレーしていた石川は、まだシード権を持っていない。そのため、PGA会長の松井功氏は、年頭に「これまでの例と同様、シード権を獲得し、本人の要望があれば」と、発言していたのだが、一転、3月31日のPGA理事会で資格取得を了承した。
石川本人は会見を欠席したが、父の勝美氏が会員証を受け取り「社会貢献などPGAの理念に共感した」と、会員になった理由を話した。尚、石川は12月に講習を受ける予定。
昨年、国内ツアーのマンシングウェアオープンKSBカップで初優勝し、今年1月にプロ転向宣言をした石川は、すでに同ツアーのメンバーになってはいたのだが、PGAの会員資格は、基本的にプロテストを受けなければ取得できない。シード選手になれば、講習を受けて会員となる手があるが、昨年アマチュアとしてプレーしていた石川は、まだシード権を持っていない。そのため、PGA会長の松井功氏は、年頭に「これまでの例と同様、シード権を獲得し、本人の要望があれば」と、発言していたのだが、一転、3月31日のPGA理事会で資格取得を了承した。
石川本人は会見を欠席したが、父の勝美氏が会員証を受け取り「社会貢献などPGAの理念に共感した」と、会員になった理由を話した。尚、石川は12月に講習を受ける予定。