国内男子
細野勇策、10アンダーに「狙ったという感じでは…」 20歳レフティが単独首位
2023年3月31日(金)午後6:32
- この記事のキーワード
国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは31日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,062ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、細野勇策がコースレコードの「61」で回り、通算16アンダー単独首位に浮上した。
11バーディ(1ボギー)を奪った細野は、「淡々と1ホールずつをこなしていこうとプレーをしていて、終わってみたら凄いことになっているなと。狙ったという感じではない。グリーンセンター狙いを基本にして120~130ヤードの狙えるところはピンを狙う。ついたところから(パットが)決まってくれた感じ」と振り返った。
20歳の細野の大きな特徴はレフティであること。海外ではフィル・ミケルソン(米)、バッバ・ワトソン(米)、マイク・ウィアー(カナダ)らが有名だが、日本で最も有名なレフティといえば羽川豊。細野が勝てば1991年(静岡オープン)以来のレフティ優勝となるが果たして。
(C)JGTO Images
11バーディ(1ボギー)を奪った細野は、「淡々と1ホールずつをこなしていこうとプレーをしていて、終わってみたら凄いことになっているなと。狙ったという感じではない。グリーンセンター狙いを基本にして120~130ヤードの狙えるところはピンを狙う。ついたところから(パットが)決まってくれた感じ」と振り返った。
20歳の細野の大きな特徴はレフティであること。海外ではフィル・ミケルソン(米)、バッバ・ワトソン(米)、マイク・ウィアー(カナダ)らが有名だが、日本で最も有名なレフティといえば羽川豊。細野が勝てば1991年(静岡オープン)以来のレフティ優勝となるが果たして。
(C)JGTO Images
関連番組
2023 東建ホームメイトカップ
3月30日(木)~4月2日(日)