国内男子
中西直人ら8名のプロゴルファーが出場 バーチャルゴルフトーナメント開催
2022年12月22日(木)午後2:22
12月21日、東京都渋谷区のインドアゴルフ施設「and GOLF」にて、男女プロゴルファーが出場した日本インドアゴルフ協会主催の「バーチャルゴルフトーナメント」が行われました。
出場したのは、中西直人、塩見好輝、時松隆光、片岡尚之、金澤志奈、臼井麗香、大西葵、井上莉花の計8名のプロゴルファー。競技方式は男女ペアを組んでの9ホールベストボール方式で、ペアリングはくじ引きの結果、時松・金澤組、塩見・大西組、中西・臼井組、井上・片岡組の4組に決まりました。
代表して始球式のティーショットを打った中西プロは「普段やらないチーム戦なので思い切り楽しみたい」と男女ダブルスという普段プレーする機会のないフォーマットに期待を寄せ、他のプロたちもインドアゴルフに慣れているプロ、そうでないプロがいるなか、一打に一喜一憂しながら、優勝を目指してのプレーが続きました。
シミュレーションゴルフによる9ホールのプレーは1時間もかからずに終了し、優勝は井上・片岡組が序盤の4連続バーディを含むトータル5アンダーをマークして、賞金50万円を獲得。以下、2位塩見・大西組、3位時松・金澤組、4位中西・臼井組という結果となりました。
優勝スピーチで片岡プロは「バーディラッシュで20台が出るかと思いましたが、途中でやられてしまいました。(来週の)いい誕生日を迎えられそうです」と良い前祝いになったとコメント。井上プロは「『あれ?インドアのほうが簡単なのかな』と思いましたが、(シミュレーションゴルフでも)ミスがリアルに反映されて、後半は片岡プロに助けてもらいました。来年はティーチングプロの資格取得やYouTubeなど色々な活動を通じて、少しでもゴルフ界に貢献していきたいです」と喜びと来年の抱負を語りました。
大会を主催した日本インドアゴルフ協会の代表理事、木下裕介氏は、今回のイベントを皮切りに、来年度もシミュレーションゴルフを活用したイベント施設対抗戦やロングランコンペなどを実施し、業界活性化に取り組んでいきたいと話しました。
大会の模様は、2023年1月中旬ごろにYouTubeチャンネル「UUUM GOLF」で配信予定です。
出場したのは、中西直人、塩見好輝、時松隆光、片岡尚之、金澤志奈、臼井麗香、大西葵、井上莉花の計8名のプロゴルファー。競技方式は男女ペアを組んでの9ホールベストボール方式で、ペアリングはくじ引きの結果、時松・金澤組、塩見・大西組、中西・臼井組、井上・片岡組の4組に決まりました。
代表して始球式のティーショットを打った中西プロは「普段やらないチーム戦なので思い切り楽しみたい」と男女ダブルスという普段プレーする機会のないフォーマットに期待を寄せ、他のプロたちもインドアゴルフに慣れているプロ、そうでないプロがいるなか、一打に一喜一憂しながら、優勝を目指してのプレーが続きました。
シミュレーションゴルフによる9ホールのプレーは1時間もかからずに終了し、優勝は井上・片岡組が序盤の4連続バーディを含むトータル5アンダーをマークして、賞金50万円を獲得。以下、2位塩見・大西組、3位時松・金澤組、4位中西・臼井組という結果となりました。
優勝スピーチで片岡プロは「バーディラッシュで20台が出るかと思いましたが、途中でやられてしまいました。(来週の)いい誕生日を迎えられそうです」と良い前祝いになったとコメント。井上プロは「『あれ?インドアのほうが簡単なのかな』と思いましたが、(シミュレーションゴルフでも)ミスがリアルに反映されて、後半は片岡プロに助けてもらいました。来年はティーチングプロの資格取得やYouTubeなど色々な活動を通じて、少しでもゴルフ界に貢献していきたいです」と喜びと来年の抱負を語りました。
大会を主催した日本インドアゴルフ協会の代表理事、木下裕介氏は、今回のイベントを皮切りに、来年度もシミュレーションゴルフを活用したイベント施設対抗戦やロングランコンペなどを実施し、業界活性化に取り組んでいきたいと話しました。
大会の模様は、2023年1月中旬ごろにYouTubeチャンネル「UUUM GOLF」で配信予定です。