国内男子
大変なシーズンですが・・・選手会理事としてプロとして精一杯頑張ります!時松隆光と中西直人のラウンジトーク
2020年4月17日(金)午後5:35
国内ツアー3勝で2020年よりジャパンゴルフツアー選手会会長を務める時松隆光選手と、同じく同選手会理事の中西直人選手が、CS放送ゴルフネットワークの番組「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」4月放送回でラウンジトーク。テレビ番組出演を機に知名度もあがり人柄の良さが評判の「ゲンちゃん」と、ツアー未勝利ながらいつも明るくファンファーストの姿勢で試合に臨む中西プロが、ビシッと決めたスーツ姿でざっくばらんに語り合いました。
中西 ジャパンゴルフツアー選手会会長就任おめでとうございます。
時松 ありがとうございます。
中西 僕も理事の1人としていろいろお手伝いさせていただきます。で、どうだったの? 選手会長に決まったときの気持ちは。
時松 石川遼さんのあとということだったんで、「僕でいいのかな?」という気持ちもありましたが、皆さんから「若手に経験を積ませるのもいいんじゃないか」という声をいただいたんでね。やってみようという気持ちになりました。
中西 確かに、“若手”というのはあったと思うけど、遼のあとを引き継げるのはゲンちゃん(時松隆光の愛称。本名の時松源蔵から)しかいなかったと思うよ。
時松 いや、そんなことはないですよ。ただ、今まで自分のゴルフだけしか考えずにやってきましたからね。初めて理事会に出させてもらって、諸先輩方が真剣に男子ゴルフ界のことを考えているんだとことが分かり、僕も何かをしなければいけないという気持ちにはなりました。
中西 抱負があれば聞かせてよ。
時松 遼さんのあとということで役不足の感は否めませんが、僕にしかできないことも少なからずあると思うので、男子ゴルフ界がいい方向に進むように全力で頑張りたいと思います。
中西 いいねえ!
時松 ぜひ、よろしくお願いします。ところで、ナオトさんはいつも元気ですよね。
中西 それが取り柄だからね(笑)。
時松 たいていの選手はホールアウト後に顔を見たら、その日どんなスコアだったか分かるもんですが、ナオトさんに限ってはまったく分からない。正直「えっ!120位でそのテンション?」ってときがありますからね(笑)。
中西 一応、僕はできるだけの準備をして試合に臨んでいるからね。たとえスコアが悪くても、順位が100位以下だったとしても、それは一生懸命やっての結果。それにコースには、こんな僕を応援しに来てくれている人もいるわけだからね。その人たちの前で暗くなるのは良くないと思っているのよ。
時松 SNSとかもそうですよね。成績が良くないときはアップしないという人が多いけど、ナオトさんは「今日はダメだったけど、来週に向けて頑張ります!」と前向きなコメントを載せていますもんね。いつもいい意味で、「すごいなあ」と感心しています。
中西 ありがとう。褒められたから言うわけじゃないんだけど、ゲンちゃんは僕ほど明るくないけど人柄は抜群だよね。どんな人に対しても礼儀正しいもんね。あと、ガッツポーズをしないのもすごいと思う。あれはなかなかできることじゃない。ガッツポーズは自分でも意識してるの?
時松 ガッツポーズに関しては、ジュニアのころから指導してもらっているコーチ(篠塚武久氏)の教えなんです。相撲とか柔道といった武道は、ガッツポーズをあまりやらないじゃないですか。そういうことは大事だぞって。勝負ごとというのは相手がいてこそ成り立つものだから、たとえ勝っても大喜びするのは相手に対して、自分が喜んだとき相手がどんな気持ちになるかも考えないといけないと。
中西 いい話やね。
時松 ただ、ときどき出ちゃったりしますけどね。
中西 えっ! やるときもあるんや。
時松 パットを決めたときにやることはほとんどないですけど、アプローチがガチャンと入ったときはついつい(笑)。
中西 それぐらいはいいんとちがう? それにしても人としてできてるよ。僕のほうが年上だけど勉強になります、ホントに。選手会長にふさわしい。
時松 ところで、美人で有名な奥さんとはいつ結婚されたんですか?
中西 2011年。プロ入りした年に出会って結婚した。
時松 美人というだけじゃなくて、すごく出来た奥さんだという噂ですが。
中西 ホント、可愛いだけじゃなくて、良く出来ている(笑)。特に僕は、結婚してからもなかなか活躍できず、ゴルフを止めようかと悩んだこともあったけど、そんなときにメチャクチャ支えてくれたのがうちの嫁やからね。
時松 予選落ちして家に帰ったときは、優しく慰めてくれたりするんですか、それともゴルフの話は全くしないとか。
中西 どっちも外れ。うちの嫁はゴルフのことは全く知らないんだけど、一生懸命勉強してくれていてね。負けて帰ったときは、「ナオちゃん、何が悪かったの?」と聞いてくれて、まずは僕と一緒に敗因を分析してくれる。そして、そのあとどうするつもりなのかを考えさせてくれる。その結果、「次はこうやろう」とより前向きな気持ちになれるって感じかな。
時松 そうなんですね。そうやって2人で問題点を解決するのってすごく大事だと思うし、いいですよね。
中西 良かったことはえげつないくらい褒めてくれるしね。
時松 怒られることはないんですか?
中西 仲間と飲んで、ラインをし忘れたときはメチャ怒ります(笑)。
時松 いいですね、そういう関係って。
中西 いいよ、結婚。早くしちゃいなよ(笑)。
時松 相手がいないんですよ。
中西 あっ、そうなの? 女子プロとの交流とかあるんじゃないの?
時松 ないですね。そもそも女子プロとは何かのイベントでしか会わないですからね。
中西 あったやん。会長が出てたの、オレ見たよ(笑)。
時松 あんまりべらべらしゃべると怒られるんで、言わないようにしています。「キモッ!」と思われたくないんで。
中西 大丈夫やよ、ゲンちゃんは。誰もそんなふうに思わないって。
時松 ちなみにナオトさん、好きな女子プロっています?
中西 おお、そう来たか。うちの嫁が怒るんであんまり言いたくないけど、スイングが良いのは、ゲンちゃんと同じメーカーのクラブを使っている原英莉花ちゃんね。
時松 ・・・、原プロ、いいですよね。
中西 おお、食いついてきたね(笑)。ゲンちゃんは英莉花ちゃんのこと好きなの?
時松 いやいや(笑)、“好き”というか、ファンですね。
中西 出会いは?
時松 2018年にタイで日本とタイの対抗戦(2018アマタフレンドシップカップ)があったんですけど、そのときペアで戦ったんですよね。
中西 まずはゴルフからということね。
時松 そのとき驚いたのが彼女の飛距離。男子と女子とではティーイングエリアが違ったんですが、セカンド地点に行っても打つ場所が同じくらいなんですよね。同じティーイングエリアから打っていたら負けていたかもしれません(笑)。
中西 それはすごいなあ。
時松 僕もそれを見て、女子プロのイメージが大きく変わりましたね。
中西 その豪快さに心ときめいた?
時松 ゴルフスタイルも好きですし、スタイルも好きです。いやいや、好きじゃなくてファンです(笑)。そういうことにしておいてください。これ以上言うと、顔を合わせられなくなるので。
中西 原英莉花ちゃんが一番のファンってことやね。
時松 そうですね。ナオトさんは誰のファンなんですか?
中西 今、注目しているのは、同じマネージメント会社に所属している河本結ちゃん。彼女も良いスイングしているからね。負けてられへんよ、会長!
中西 それにしても今年から忙しくなるね。
時松 確かにやることはいっぱいありますね。そういうナオトさんもお忙しいですよね。プレーヤーに理事、さらにオリジナルグッズの製作・販売とかもやっているんですよね。今年はオリジナルのウエアも出されるとか。あれはいつ頃から始めたんですか?
中西 おお、いいフリしてくれたね(笑)。オリジナルグッズ「sanrise(サンライズ)」のスタートは2017年。もともと自分のためだけに立ち上げたブランドで、キャップから始めて、キャディバッグ、ヘッドカバーと広げてきたんだけど、今年はいよいよウエアも始めようと思って。
時松 ファンのために作るんですか?
中西 これまでは応援してくれる人を中心に売ってきたけど、これからは広く販売していこうと思っているんだよね。
時松 どんなウエアなんですか?
中西 基本的には自分が着たいものをつくっているんだけど、具体的には、「シンプルで目立つウエア」。あとゴルフウエアなので生地にもこだわっている。
時松 それにしても、すごい才能ですよね。
中西 まあね(笑)。自分の強みは、デザインするだけじゃなくて、それを形にすることだと思っているから。
時松 羨ましいです。
中西 ゲンちゃんはどう? 選手会長として大変な年になると思うけど個人的な目標もあるじゃないの?
時松 今、一番強く思っているのは、「ZOZOチャンピオンシップ」に出ることです。
中西 その心は?
時松 ご存じのように昨年の第1回大会では台風の影響で変則開催になったにも関わらずギャラリー数は4万3000人。聞くところによると、この数は歴代2位らしいんですよね。何故、そんなに人が集まったのか? どういうところに人気の秘密があるのか? 去年出場できなかっただけに、今年は選手として出場してその答えを探したいと思っています。
中西 個人の目標とか言いながらも、やっぱり会長として何をしなければいけないかが気になるんだね。
時松 ナオトさんは?
中西 僕は優勝だね。昨年は、「男子ゴルフ界を明るく元気にする」という目標を掲げて戦い、その中で、僕を応援してくれるファンもたくさん出来たので、「明るく元気に」は継続しながらも、今年はファンに恩返しをしたいという気持ちがあるんだよね。もちろん、優勝は自分のためでもあるし、家族のためでもあるんだけど。
時松 ナオトさんに負けないように僕も頑張ります。
中西 2人だけじゃなくてみんなに頑張ってもらって男子ゴルフ界を大いに盛り上げようね。
時松 そうですね。よろしくお願いします。
人気者「ゲンちゃん」が選手会長就任!いつも元気な中西プロが新理事としてサポートします
中西 ジャパンゴルフツアー選手会会長就任おめでとうございます。
時松 ありがとうございます。
中西 僕も理事の1人としていろいろお手伝いさせていただきます。で、どうだったの? 選手会長に決まったときの気持ちは。
時松 石川遼さんのあとということだったんで、「僕でいいのかな?」という気持ちもありましたが、皆さんから「若手に経験を積ませるのもいいんじゃないか」という声をいただいたんでね。やってみようという気持ちになりました。
中西 確かに、“若手”というのはあったと思うけど、遼のあとを引き継げるのはゲンちゃん(時松隆光の愛称。本名の時松源蔵から)しかいなかったと思うよ。
時松 いや、そんなことはないですよ。ただ、今まで自分のゴルフだけしか考えずにやってきましたからね。初めて理事会に出させてもらって、諸先輩方が真剣に男子ゴルフ界のことを考えているんだとことが分かり、僕も何かをしなければいけないという気持ちにはなりました。
中西 抱負があれば聞かせてよ。
時松 遼さんのあとということで役不足の感は否めませんが、僕にしかできないことも少なからずあると思うので、男子ゴルフ界がいい方向に進むように全力で頑張りたいと思います。
中西 いいねえ!
時松 ぜひ、よろしくお願いします。ところで、ナオトさんはいつも元気ですよね。
中西 それが取り柄だからね(笑)。
時松 たいていの選手はホールアウト後に顔を見たら、その日どんなスコアだったか分かるもんですが、ナオトさんに限ってはまったく分からない。正直「えっ!120位でそのテンション?」ってときがありますからね(笑)。
中西 一応、僕はできるだけの準備をして試合に臨んでいるからね。たとえスコアが悪くても、順位が100位以下だったとしても、それは一生懸命やっての結果。それにコースには、こんな僕を応援しに来てくれている人もいるわけだからね。その人たちの前で暗くなるのは良くないと思っているのよ。
時松 SNSとかもそうですよね。成績が良くないときはアップしないという人が多いけど、ナオトさんは「今日はダメだったけど、来週に向けて頑張ります!」と前向きなコメントを載せていますもんね。いつもいい意味で、「すごいなあ」と感心しています。
中西 ありがとう。褒められたから言うわけじゃないんだけど、ゲンちゃんは僕ほど明るくないけど人柄は抜群だよね。どんな人に対しても礼儀正しいもんね。あと、ガッツポーズをしないのもすごいと思う。あれはなかなかできることじゃない。ガッツポーズは自分でも意識してるの?
時松 ガッツポーズに関しては、ジュニアのころから指導してもらっているコーチ(篠塚武久氏)の教えなんです。相撲とか柔道といった武道は、ガッツポーズをあまりやらないじゃないですか。そういうことは大事だぞって。勝負ごとというのは相手がいてこそ成り立つものだから、たとえ勝っても大喜びするのは相手に対して、自分が喜んだとき相手がどんな気持ちになるかも考えないといけないと。
中西 いい話やね。
時松 ただ、ときどき出ちゃったりしますけどね。
中西 えっ! やるときもあるんや。
時松 パットを決めたときにやることはほとんどないですけど、アプローチがガチャンと入ったときはついつい(笑)。
中西 それぐらいはいいんとちがう? それにしても人としてできてるよ。僕のほうが年上だけど勉強になります、ホントに。選手会長にふさわしい。
プロゴルフ界でも有名な“美人妻”中西プロ自慢の奥さんと、ゲンちゃんの気になる“あの人”について
時松 ところで、美人で有名な奥さんとはいつ結婚されたんですか?
中西 2011年。プロ入りした年に出会って結婚した。
時松 美人というだけじゃなくて、すごく出来た奥さんだという噂ですが。
中西 ホント、可愛いだけじゃなくて、良く出来ている(笑)。特に僕は、結婚してからもなかなか活躍できず、ゴルフを止めようかと悩んだこともあったけど、そんなときにメチャクチャ支えてくれたのがうちの嫁やからね。
時松 予選落ちして家に帰ったときは、優しく慰めてくれたりするんですか、それともゴルフの話は全くしないとか。
中西 どっちも外れ。うちの嫁はゴルフのことは全く知らないんだけど、一生懸命勉強してくれていてね。負けて帰ったときは、「ナオちゃん、何が悪かったの?」と聞いてくれて、まずは僕と一緒に敗因を分析してくれる。そして、そのあとどうするつもりなのかを考えさせてくれる。その結果、「次はこうやろう」とより前向きな気持ちになれるって感じかな。
時松 そうなんですね。そうやって2人で問題点を解決するのってすごく大事だと思うし、いいですよね。
中西 良かったことはえげつないくらい褒めてくれるしね。
時松 怒られることはないんですか?
中西 仲間と飲んで、ラインをし忘れたときはメチャ怒ります(笑)。
時松 いいですね、そういう関係って。
中西 いいよ、結婚。早くしちゃいなよ(笑)。
時松 相手がいないんですよ。
中西 あっ、そうなの? 女子プロとの交流とかあるんじゃないの?
時松 ないですね。そもそも女子プロとは何かのイベントでしか会わないですからね。
中西 あったやん。会長が出てたの、オレ見たよ(笑)。
時松 あんまりべらべらしゃべると怒られるんで、言わないようにしています。「キモッ!」と思われたくないんで。
中西 大丈夫やよ、ゲンちゃんは。誰もそんなふうに思わないって。
時松 ちなみにナオトさん、好きな女子プロっています?
中西 おお、そう来たか。うちの嫁が怒るんであんまり言いたくないけど、スイングが良いのは、ゲンちゃんと同じメーカーのクラブを使っている原英莉花ちゃんね。
時松 ・・・、原プロ、いいですよね。
中西 おお、食いついてきたね(笑)。ゲンちゃんは英莉花ちゃんのこと好きなの?
時松 いやいや(笑)、“好き”というか、ファンですね。
中西 出会いは?
時松 2018年にタイで日本とタイの対抗戦(2018アマタフレンドシップカップ)があったんですけど、そのときペアで戦ったんですよね。
中西 まずはゴルフからということね。
時松 そのとき驚いたのが彼女の飛距離。男子と女子とではティーイングエリアが違ったんですが、セカンド地点に行っても打つ場所が同じくらいなんですよね。同じティーイングエリアから打っていたら負けていたかもしれません(笑)。
中西 それはすごいなあ。
時松 僕もそれを見て、女子プロのイメージが大きく変わりましたね。
中西 その豪快さに心ときめいた?
時松 ゴルフスタイルも好きですし、スタイルも好きです。いやいや、好きじゃなくてファンです(笑)。そういうことにしておいてください。これ以上言うと、顔を合わせられなくなるので。
中西 原英莉花ちゃんが一番のファンってことやね。
時松 そうですね。ナオトさんは誰のファンなんですか?
中西 今、注目しているのは、同じマネージメント会社に所属している河本結ちゃん。彼女も良いスイングしているからね。負けてられへんよ、会長!
選手会として、選手として、今季の目標
中西 それにしても今年から忙しくなるね。
時松 確かにやることはいっぱいありますね。そういうナオトさんもお忙しいですよね。プレーヤーに理事、さらにオリジナルグッズの製作・販売とかもやっているんですよね。今年はオリジナルのウエアも出されるとか。あれはいつ頃から始めたんですか?
中西 おお、いいフリしてくれたね(笑)。オリジナルグッズ「sanrise(サンライズ)」のスタートは2017年。もともと自分のためだけに立ち上げたブランドで、キャップから始めて、キャディバッグ、ヘッドカバーと広げてきたんだけど、今年はいよいよウエアも始めようと思って。
時松 ファンのために作るんですか?
中西 これまでは応援してくれる人を中心に売ってきたけど、これからは広く販売していこうと思っているんだよね。
時松 どんなウエアなんですか?
中西 基本的には自分が着たいものをつくっているんだけど、具体的には、「シンプルで目立つウエア」。あとゴルフウエアなので生地にもこだわっている。
時松 それにしても、すごい才能ですよね。
中西 まあね(笑)。自分の強みは、デザインするだけじゃなくて、それを形にすることだと思っているから。
時松 羨ましいです。
中西 ゲンちゃんはどう? 選手会長として大変な年になると思うけど個人的な目標もあるじゃないの?
時松 今、一番強く思っているのは、「ZOZOチャンピオンシップ」に出ることです。
中西 その心は?
時松 ご存じのように昨年の第1回大会では台風の影響で変則開催になったにも関わらずギャラリー数は4万3000人。聞くところによると、この数は歴代2位らしいんですよね。何故、そんなに人が集まったのか? どういうところに人気の秘密があるのか? 去年出場できなかっただけに、今年は選手として出場してその答えを探したいと思っています。
中西 個人の目標とか言いながらも、やっぱり会長として何をしなければいけないかが気になるんだね。
時松 ナオトさんは?
中西 僕は優勝だね。昨年は、「男子ゴルフ界を明るく元気にする」という目標を掲げて戦い、その中で、僕を応援してくれるファンもたくさん出来たので、「明るく元気に」は継続しながらも、今年はファンに恩返しをしたいという気持ちがあるんだよね。もちろん、優勝は自分のためでもあるし、家族のためでもあるんだけど。
時松 ナオトさんに負けないように僕も頑張ります。
中西 2人だけじゃなくてみんなに頑張ってもらって男子ゴルフ界を大いに盛り上げようね。
時松 そうですね。よろしくお願いします。
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