国内男子
時松隆光、選手会長就任後初めての試合を前に「男子ゴルフに携わる皆さんが喜んでもらえるように」
2020年2月26日(水)午後5:55
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日本男子ツアーの選手会長である時松隆光が、アジアンツアーと豪州ツアーの共催大会、ニュージーランドオープン(27日~3月1日/ニュージーランド/ミルブルックリゾート、ザ・ヒルズ)を前にインタビューに答えた。
―選手会長としての今大会について
JGTOで20枠も頂けたのは、(長年出場している)武藤(俊憲)さんのお陰でもありますし、そこは感謝しなければいけないと思います。去年は自分だけが一生懸命頑張らないといけないと思っていましたけど、今年は招待されている20名、僕のほかに19名いるわけですから、僕だけではなくJGTOから来た選手たちが皆で頑張っていければと思っています。
―このトーナメントとの相性は
出場は3回目だと思うのですが、1回目は予選落ちしてしまって、去年は良い結果を残せたので、相性が悪いコースではないと思います。去年はザ・ヒルズを3回プレーする形でしたが、今年はミルブルックで3日間回ります。どんなコースであれ2コースで良い結果を残すというのは大事だと思うので、好き嫌いはあまり考えずにいこうかなと思います。
―プロアマのイメージについて
アマチュアの方と楽しめると思いますし、プロの凄さを少しでもアピールできるチャンスでもあると思います。今年は日本でも初めて開催されるということで、ニュージーランドオープンに出る選手にとっては、やりやすくなるのではないかと思っています。
―今大会の目標は
個人的には去年は良かったので(5位、初日は首位発進)、今年もそれに負けないような成績で終われたら良いなと思います。JGTOメンバー20名すべての方が良いプレーができれば、ツアーももっと盛り上がって良いムードで開幕戦に入っていけると思うので、皆さん頑張ってほしいですし僕もそれに負けないように頑張ります。
―今シーズンの目標は
一番大事なのはギャラリーの方、視聴者の方、ゴルフ場の方、主催者の方など、男子ゴルフに携わる皆さんが喜んでもらえるようにすること。1試合1試合、マイナスなイメージがないようにしたいです。近年は異常気象もありますけど、無事に25試合終われれば良いかなという願いはあります。
―選手会長としての今大会について
JGTOで20枠も頂けたのは、(長年出場している)武藤(俊憲)さんのお陰でもありますし、そこは感謝しなければいけないと思います。去年は自分だけが一生懸命頑張らないといけないと思っていましたけど、今年は招待されている20名、僕のほかに19名いるわけですから、僕だけではなくJGTOから来た選手たちが皆で頑張っていければと思っています。
―このトーナメントとの相性は
出場は3回目だと思うのですが、1回目は予選落ちしてしまって、去年は良い結果を残せたので、相性が悪いコースではないと思います。去年はザ・ヒルズを3回プレーする形でしたが、今年はミルブルックで3日間回ります。どんなコースであれ2コースで良い結果を残すというのは大事だと思うので、好き嫌いはあまり考えずにいこうかなと思います。
―プロアマのイメージについて
アマチュアの方と楽しめると思いますし、プロの凄さを少しでもアピールできるチャンスでもあると思います。今年は日本でも初めて開催されるということで、ニュージーランドオープンに出る選手にとっては、やりやすくなるのではないかと思っています。
―今大会の目標は
個人的には去年は良かったので(5位、初日は首位発進)、今年もそれに負けないような成績で終われたら良いなと思います。JGTOメンバー20名すべての方が良いプレーができれば、ツアーももっと盛り上がって良いムードで開幕戦に入っていけると思うので、皆さん頑張ってほしいですし僕もそれに負けないように頑張ります。
―今シーズンの目標は
一番大事なのはギャラリーの方、視聴者の方、ゴルフ場の方、主催者の方など、男子ゴルフに携わる皆さんが喜んでもらえるようにすること。1試合1試合、マイナスなイメージがないようにしたいです。近年は異常気象もありますけど、無事に25試合終われれば良いかなという願いはあります。
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