国内男子
3年ぶりV狙う武藤が首位発進! 星野、大槻が1差で追う
2018年11月1日(木)午後5:04
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国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは1日、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄を舞台に第1ラウンドの競技を終了。武藤俊憲が7アンダー65で回って単独首位に立った。
この日は2度の3連続バーディを含む7バーディ、ノーボギーの完璧な内容で今季初のポールポジションを奪取。2016は2度、昨年は3度の首位発進もここ3年は優勝に手が届いていないが、2015年ISPSハンダグローバルカップ以来となる7勝目を掴むことはできるか。
1打差の2位タイには今季2勝目を狙う身長186cmの「大器」星野陸也と大槻智春、5アンダー4位タイには久保谷健一とチョ・ミンギュ(韓)、4アンダー6位タイにはショーン・ノリス(南ア)、Y・E・ヤン(韓)、手嶋多一、高橋賢ら8人が続く展開となっている。
また今大会は年の1度の沖縄開催でのレギュラーツアーとなるが、地元勢では3アンダー14位タイの富村真治がトップ。一方、宮里兄弟は兄の聖志が2オーバー75位タイ、弟の優作は後半にダブルボギー2つ、トリプルボギーと乱れて3オーバー86位タイと出遅れた。
(写真提供: JGTO)
この日は2度の3連続バーディを含む7バーディ、ノーボギーの完璧な内容で今季初のポールポジションを奪取。2016は2度、昨年は3度の首位発進もここ3年は優勝に手が届いていないが、2015年ISPSハンダグローバルカップ以来となる7勝目を掴むことはできるか。
1打差の2位タイには今季2勝目を狙う身長186cmの「大器」星野陸也と大槻智春、5アンダー4位タイには久保谷健一とチョ・ミンギュ(韓)、4アンダー6位タイにはショーン・ノリス(南ア)、Y・E・ヤン(韓)、手嶋多一、高橋賢ら8人が続く展開となっている。
また今大会は年の1度の沖縄開催でのレギュラーツアーとなるが、地元勢では3アンダー14位タイの富村真治がトップ。一方、宮里兄弟は兄の聖志が2オーバー75位タイ、弟の優作は後半にダブルボギー2つ、トリプルボギーと乱れて3オーバー86位タイと出遅れた。
(写真提供: JGTO)
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2018 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
11月1日(木)~11月4日(日)