国内男子
石川遼が2年ぶりの優勝に王手 1打差で時松隆光らが追う
2018年6月23日(土)午後3:25
国内男子ツアーのダンロップ・スリクソン福島オープン(23日/福島県 グランディ那須白河ゴルフクラブ)第3ラウンドが終了。選手会長を務める石川遼、山岡成稔が通算14アンダー首位タイで最終日を迎える。
21位タイからスタートした石川は後半5連続バーディを含む7つのバーディを奪うなど、トータル10バーディ、ノーボギーの「62」で回り、2016年のRIZAP KBCオーガスタ以来となるツアー通算14勝目に王手をかけた。
通算13アンダー3位タイに賞金ランクトップの時松隆光、この日ベストスコア「60」をマークした香妻陣一朗、通算12アンダー5位タイに池田勇太、秋吉翔太、通算11アンダー7位タイに堀川未来夢、大堀裕次郎、市原弘大、池村寛世が続く。
日本プロゴルフ選手権大会で6年ぶりに優勝した谷口徹は通算6アンダー22位タイ、今平周吾は通算3アンダー46位タイで3日目を終えている。
21位タイからスタートした石川は後半5連続バーディを含む7つのバーディを奪うなど、トータル10バーディ、ノーボギーの「62」で回り、2016年のRIZAP KBCオーガスタ以来となるツアー通算14勝目に王手をかけた。
通算13アンダー3位タイに賞金ランクトップの時松隆光、この日ベストスコア「60」をマークした香妻陣一朗、通算12アンダー5位タイに池田勇太、秋吉翔太、通算11アンダー7位タイに堀川未来夢、大堀裕次郎、市原弘大、池村寛世が続く。
日本プロゴルフ選手権大会で6年ぶりに優勝した谷口徹は通算6アンダー22位タイ、今平周吾は通算3アンダー46位タイで3日目を終えている。