国内男子
重永亜斗夢がツアー初優勝! 石川遼は1打及ばず2位
2018年4月15日(日)午後6:03
国内男子ツアーの東建ホームメイトカップ(15日/三重県、東建多度カントリークラブ・名古屋)最終ラウンドが終了。重永亜斗夢が通算12アンダーで優勝を果たした。
4打差リードで迎えた最終日、重永は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」としたが、1打差で逃げ切りツアー初優勝を挙げた。
2位タイから逆転優勝を狙った石川遼は、3バーディー、2ボギーとスコアを1つ伸ばすも、通算11アンダーと重永に1打及ばず単独2位となった。
ラウンド後、重永のプレーについて石川は「スコアを守るという風には全く見えなかった。全部のショットで攻めていた。かなり強いなと思いました」とコメント。また、プレーヤー、選手会長としての出来を問われ「会長としては申し訳ないですが100点です。これ以上できない(笑)。選手としても100点です。これが今の自分の100点の出来だと思います。今後の男子ツアーにとって良いものはどんどん取り入れていきたい」と今後のゴルフ界の発展、そして自身の勝利のために石川は進んでいく。
通算10アンダー単独3位に賞金王2回の金庚泰(韓)、通算9アンダー単独4位に時松隆光、通算8アンダーに片山晋呉、永野竜太郎らが続く。
(写真提供:JGTO)
4打差リードで迎えた最終日、重永は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」としたが、1打差で逃げ切りツアー初優勝を挙げた。
2位タイから逆転優勝を狙った石川遼は、3バーディー、2ボギーとスコアを1つ伸ばすも、通算11アンダーと重永に1打及ばず単独2位となった。
ラウンド後、重永のプレーについて石川は「スコアを守るという風には全く見えなかった。全部のショットで攻めていた。かなり強いなと思いました」とコメント。また、プレーヤー、選手会長としての出来を問われ「会長としては申し訳ないですが100点です。これ以上できない(笑)。選手としても100点です。これが今の自分の100点の出来だと思います。今後の男子ツアーにとって良いものはどんどん取り入れていきたい」と今後のゴルフ界の発展、そして自身の勝利のために石川は進んでいく。
通算10アンダー単独3位に賞金王2回の金庚泰(韓)、通算9アンダー単独4位に時松隆光、通算8アンダーに片山晋呉、永野竜太郎らが続く。
(写真提供:JGTO)
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