国内男子
ジャンボも新契約締結!
2013年4月11日(木)午後0:26
国内男子ツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ(18?21日/三重県、東建多度カントリークラブ・名古屋)を前に“ジャンボ”こと尾崎将司が新しいスポンサー契約を発表した。
1月に66歳になった尾崎だが「生涯現役」を旗印にレギュラーツアーでのプレーにこだわり続けている。そんな尾崎を今季からサポートするのが“マダムシンコ”ブランドで知られるカウカウフードシステムだ。同社の川村信子会長は「日本のゴルフ界はジャンボ尾崎なしではありえない。60歳を過ぎても優勝を目指すのは素晴らしい」と絶賛。ジャンボの姿勢を全面的に応援することを明かした。契約は2年間で契約金は推定2,000万円。ウェアの左袖に同社のロゴをつけてプレーする。
2002年の全日空オープン以来優勝から遠ざかっているが「プロは勝たなきゃいけない」とやる気満々。今季は同社以外にアダムスゴルフとも新規に契約を結んでおり、体調を整えて新しいシーズンに挑む。