国内男子
日本ゴルフツアー選手権、宮本、石川、池田が激突!!
2011年6月1日(水)午前11:24
国内男子ツアーのフラッグシップトーナメント、日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hillsが、2日から茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開幕。ツアープレーヤーNo.1の称号と5年間の長期シード権をかけてトップ選手たちが激突する。
決戦の舞台である宍戸ヒルズカントリークラブは、東日本大震災被災地ということもあり、慎重に検討された末の開催。「今、日本のために」をスローガンに掲げて国内ツアーは行われているが、そのなかでも直接、被災者に元気を与えることが出来る大会だけに選手たちにも気合が入る。
その先頭に立つのが、選手会長の宮本勝昌だ。宮本にとっては昨年、完全優勝で歓喜した思い出の大会。ディフェンディング・チャンピオンとしての責任感と共に、選手会長として大会を盛り上げたい気持ちに溢れており、連覇への意気込みは誰よりも熱い。
また、6月13日時点での世界ランクトップ50に入り、全米オープン(6月16?19日/メリーランド州、コングレッショナルCC)出場を目指す池田勇太も、大会初制覇に意欲満々。そして、先週のダイヤモンドカップゴルフで今季国内ツアー初の予選落ちという屈辱を味わった石川遼も、全米オープン出場を前に今季初優勝で自信を深めたいところだ。
宍戸ヒルズカントリークラブは、今大会のために年々改良されてさらに難易度を増している。特に9番パー4は、昨年の445ヤードから508ヤードに距離が伸びており選手たちを悩ませることだろう。
決戦の舞台である宍戸ヒルズカントリークラブは、東日本大震災被災地ということもあり、慎重に検討された末の開催。「今、日本のために」をスローガンに掲げて国内ツアーは行われているが、そのなかでも直接、被災者に元気を与えることが出来る大会だけに選手たちにも気合が入る。
その先頭に立つのが、選手会長の宮本勝昌だ。宮本にとっては昨年、完全優勝で歓喜した思い出の大会。ディフェンディング・チャンピオンとしての責任感と共に、選手会長として大会を盛り上げたい気持ちに溢れており、連覇への意気込みは誰よりも熱い。
また、6月13日時点での世界ランクトップ50に入り、全米オープン(6月16?19日/メリーランド州、コングレッショナルCC)出場を目指す池田勇太も、大会初制覇に意欲満々。そして、先週のダイヤモンドカップゴルフで今季国内ツアー初の予選落ちという屈辱を味わった石川遼も、全米オープン出場を前に今季初優勝で自信を深めたいところだ。
宍戸ヒルズカントリークラブは、今大会のために年々改良されてさらに難易度を増している。特に9番パー4は、昨年の445ヤードから508ヤードに距離が伸びており選手たちを悩ませることだろう。