国内男子
関西オープン最終日は大雨で中止 B.ケネディが優勝
2013年8月25日(日)午前11:37
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技(兵庫県、オリムピックゴルフ倶楽部)は25日、最終ラウンドの競技を行う予定だったが、大雨によるコースコンディション不良のため競技中止が決定。第3ラウンドを終えて通算10アンダーで単独トップに立っていたブラッド・ケネディ(豪)の優勝が決まった。
ケネディは昨年の?全英への道? ミズノオープン以来ツアー2勝目を飾っている。1打差の単独2位にパク・エスジェイ(韓)、2打差の単独3位に矢野東が入った。その他、池田勇太が通算6アンダー5位タイ、史上4人目のアマチュア優勝を狙った大堀裕次郎(大阪学院大4年)は通算5アンダー9位タイに終わった。
尚、54ホールの競技短縮により、同大会で獲得した賞金のランキングへの加算は75%となる。