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「いつもより体が動かない」ときはルーティンの確認で普段のリズムを取り戻そう

2026年5月20日(水)午後3:13

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 早朝のスタートで気温が下がっていたり、体の調子があまり良くないなどの理由で、ラウンド前に、「今日はいつもより体が動かない」と感じることがありますよね。そんなとき皆さんはどうしていますか?

「いつもと違う」と感じたとき、まずやって欲しいのは、プレショットルーティンの確認です。いつもと同じ動きをすることで、普段通りのスイングを思い出すことができるからです。

 ルーティンに関しては、人それぞれにやり方があると思いますが、ツアープロのほとんどが実践している基本の動きを紹介しておきましょう。

 最初にティーアップして、飛球線と反対方向に下がり、ボールから少し離れたところで素振りをします。その後、ボールの後方から目標を確認し、目標とボールを結んだ線の延長線上に立って弾道をイメージします。そしてアドレスに入るときは、イメージした弾道に対してフェース面を合わせ、それに対して直角になるようにスタンス、腰の位置、肩の位置を合わせます。このルーティンを正確にやることが大事です。

 次に、バックスイングをチェックしておきましょう。

 バックスイングで大事なのは、両肩と腕でできた三角形の形ができるだけ崩れないようにすることと、グリップと首の付け根の距離が変えないようにすることです。

 まず、腕を地面と平行になるところまで上げ、胸椎をグッと回し、上体をターゲットと逆方向にしっかり向けましょう。そうすれば、形を崩さずに可動域が広がり、見た目にもカッコいいバックスイングになります。

 このあと顔はボールに向けたまま、左肩を後方に引っ張る(伸ばす)ようにして、右肩を回します。人によって可動域は異なるので、無理をする必要はありませんが、自分が思っているよりも回るものです。

 もちろん、必ずこの形を作ってから打ちましょうというわけではありませんが、このように、筋肉を思い切り伸ばしておくことで、気候や体調に関係なく体が回るようになります。

 即効性があるほか、数秒でできるこのドリル。飛距離アップのためにも、スタートホールだけでなく、ショットごとにやることをオススメします。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #185」より(放送・見逃し配信中)
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