国内女子
佐久間朱莉と脇元華が首位発進 神谷そら出遅れ、渋野日向子は途中棄権
2025年11月20日(木)午後3:57
ポイントランクトップを独走する佐久間朱莉が、さすがのゴルフでリーダーボードのトップに立った。
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは20日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6,595ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、年間女王戴冠がかかる佐久間が6バーディ、ノーボギーの「65」をマーク。2週連続優勝を狙う脇元華と6アンダー首位タイで並んでいる。
年間女王の可能性をわずかに残す神谷そらは「74」と振るわず。佐久間を逆転するには今大会を含む残り2試合の連勝が絶対条件だが、3オーバー74位タイと大きく出遅れた。
また、翌年のシード権争いは今大会で決着を迎える。ポイントランク50位までにフル出場権、55位までに前半戦の出場権が付与される。
ボーダーライン付近の選手では、都玲華(49位)、後藤未有(55位)が3アンダー13位タイ、蛭田みな美(53位)がイーブンパー44位タイ。吉田鈴(51位)、髙久みなみ(56位)は1オーバー57位タイ、吉本ここね(57位)は2オーバー69位タイ、ささきしょうこ(52位)は3オーバー74位タイ、寺岡沙弥香(54位)は6オーバー単独87位で初日を終えた。
そのほか、2021年覇者の原英莉花は3アンダー13位タイ、地元・松山市出身の河本結は2アンダー24位タイ、西村優菜は1オーバー57位タイで2日目を迎える。
2019年優勝の渋野日向子は首痛で途中棄権となった。
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは20日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6,595ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、年間女王戴冠がかかる佐久間が6バーディ、ノーボギーの「65」をマーク。2週連続優勝を狙う脇元華と6アンダー首位タイで並んでいる。
年間女王の可能性をわずかに残す神谷そらは「74」と振るわず。佐久間を逆転するには今大会を含む残り2試合の連勝が絶対条件だが、3オーバー74位タイと大きく出遅れた。
また、翌年のシード権争いは今大会で決着を迎える。ポイントランク50位までにフル出場権、55位までに前半戦の出場権が付与される。
ボーダーライン付近の選手では、都玲華(49位)、後藤未有(55位)が3アンダー13位タイ、蛭田みな美(53位)がイーブンパー44位タイ。吉田鈴(51位)、髙久みなみ(56位)は1オーバー57位タイ、吉本ここね(57位)は2オーバー69位タイ、ささきしょうこ(52位)は3オーバー74位タイ、寺岡沙弥香(54位)は6オーバー単独87位で初日を終えた。
そのほか、2021年覇者の原英莉花は3アンダー13位タイ、地元・松山市出身の河本結は2アンダー24位タイ、西村優菜は1オーバー57位タイで2日目を迎える。
2019年優勝の渋野日向子は首痛で途中棄権となった。
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2025 大王製紙エリエールレディスオープン
11月20日(木)~11月23日(日)








