国内男子
浅地洋佑が涙の4年ぶりV「勝ち方を知っているはずなのに、初優勝みたいにソワソワした」
2025年5月5日(月)午前10:15

浅地洋佑が国内男子ツアーの中日クラウンズ(愛知県/名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)で約4年ぶりとなるツアー通算4勝目を飾った。
―約4年ぶりの優勝を飾った
この4年間、ほぼ良いことがなかったので、それを思い出して、普段は泣かないのですが勝手に涙が出ました。
―苦しい4年間だった
優勝した翌年にシードを落とすのはなかなか経験できるものではなく、そこからずっと苦しかったです。ショットは曲がるし飛ばないし。唯一、アプローチだけは変らずに維持できました。完全に自信をなくしていたので、コーチ、トレーナーさんとかに自信をつけてもらいました。本当に周りのおかげでここまで来れました。
―これまでの勝利とは違う
違います。勝ち方を知っているはずなのに、初優勝みたいにソワソワしました。とにかく今日は嬉しかったです。
―前半はチップインがあった
風が読めなくて、アプローチでしのぐしかないと思って、それがたまたま入ってくれてラッキーだなと思いました。
―岡田晃平選手との優勝争い
晃平が落とすことは考えていなかったので、自分からボギーを打たないようにしようという気持ちでした。
―最終18番パー4を振り返って
キャディさんと話して「多分ボギーでも行けるよ」と。刻むことも考えましたが、ドライバーで思い切り振りました。
―若手がどんどん出てきた
若い子に負けないというか、若い子が「これはどういう風に打っているんですか?」と聞いてもらえるような選手になりたいです。
―今後の目標は
そろそろ国内メジャーを獲りたいという思いが湧いてきました。
(写真:JGTO Images)
―約4年ぶりの優勝を飾った
この4年間、ほぼ良いことがなかったので、それを思い出して、普段は泣かないのですが勝手に涙が出ました。
―苦しい4年間だった
優勝した翌年にシードを落とすのはなかなか経験できるものではなく、そこからずっと苦しかったです。ショットは曲がるし飛ばないし。唯一、アプローチだけは変らずに維持できました。完全に自信をなくしていたので、コーチ、トレーナーさんとかに自信をつけてもらいました。本当に周りのおかげでここまで来れました。
―これまでの勝利とは違う
違います。勝ち方を知っているはずなのに、初優勝みたいにソワソワしました。とにかく今日は嬉しかったです。
―前半はチップインがあった
風が読めなくて、アプローチでしのぐしかないと思って、それがたまたま入ってくれてラッキーだなと思いました。
―岡田晃平選手との優勝争い
晃平が落とすことは考えていなかったので、自分からボギーを打たないようにしようという気持ちでした。
―最終18番パー4を振り返って
キャディさんと話して「多分ボギーでも行けるよ」と。刻むことも考えましたが、ドライバーで思い切り振りました。
―若手がどんどん出てきた
若い子に負けないというか、若い子が「これはどういう風に打っているんですか?」と聞いてもらえるような選手になりたいです。
―今後の目標は
そろそろ国内メジャーを獲りたいという思いが湧いてきました。
(写真:JGTO Images)
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