国内男子
石川遼、前澤杯のプロアマは「最後は仲良くなって終わるので楽しい」
2025年4月23日(水)午後7:41
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実業家・前澤友作氏が企画した国内男子ツアーの新規大会、前澤杯(千葉県/MZ GOLF CLUB)の本選開幕を翌日に控えた23日、プロアマのハーフ終了後、石川遼が取材に応じ「非常に楽しい」と述べた。
プロアマが10日間開催という異例の今大会。石川は7日間プレーしているため、「普段の倍以上、染みついた形で明日を迎えることができる。あとは本当に自分の準備次第」と自信をのぞかせた。
前澤杯のプロアマは一般のファンが1組(最大3名のプレーヤーと見学者)100万円のチケットを購入して参加。選手指名のオークションも開かれ、石川は500万円で即決となった。
「前澤さんの力でこういった斬新な形で、ファンの方と選手が一緒にゴルフができるというところは盲点だった。実際に応援に来てくださっている方や、名前が分からなくても今回初めて名前が分かって、自己紹介をしてという出会いがある。最初の数ホールは緊張したが、やはり5時間くらい一緒に過ごすので、最後はすごく仲良くなって終わる感じで非常に楽しい」
プロアマの収益により賞金総額は2億円、優勝賞金は4,000万円。予選落ちはなし。石川は初日、推薦出場の菅沼菜々、片山晋呉と同組。また、プロアマを含め、全組にラウンドガールが帯同する。
プロアマが10日間開催という異例の今大会。石川は7日間プレーしているため、「普段の倍以上、染みついた形で明日を迎えることができる。あとは本当に自分の準備次第」と自信をのぞかせた。
前澤杯のプロアマは一般のファンが1組(最大3名のプレーヤーと見学者)100万円のチケットを購入して参加。選手指名のオークションも開かれ、石川は500万円で即決となった。
「前澤さんの力でこういった斬新な形で、ファンの方と選手が一緒にゴルフができるというところは盲点だった。実際に応援に来てくださっている方や、名前が分からなくても今回初めて名前が分かって、自己紹介をしてという出会いがある。最初の数ホールは緊張したが、やはり5時間くらい一緒に過ごすので、最後はすごく仲良くなって終わる感じで非常に楽しい」
プロアマの収益により賞金総額は2億円、優勝賞金は4,000万円。予選落ちはなし。石川は初日、推薦出場の菅沼菜々、片山晋呉と同組。また、プロアマを含め、全組にラウンドガールが帯同する。
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