国内女子
10億円突破の不動が23位に浮上 女子世界ランキング
2008年7月15日(火)午前11:40
日本女子ツアー史上初めて生涯獲得賞金10億円を突破した不動裕理が、ロレックスランキング(女子世界ランキング)23位に浮上した。
先週の明治チョコレートカップで今季2勝目に一番乗りした不動は、米国時間14日発表の同ランキングで、27位から23位となり、同14位の上田桃子に続く日本勢2番手のポジションを確保した。
1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、3位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)の上位陣は変わらず。米女子ツアー、ジェイミー・ファー・オーウェンズ・コーニング・クラシックで今季3勝目を挙げたポーラ・クリーマー(米)も、前週と同じ4位のまま。だが、同大会2位のニコル・キャストラール(米)は、26位から21位にランクアップ。同じく3位フィニッシュの池恩熹(韓)も18位から16位へと順位を上げている。
また、宮里藍は1つ順位が下がり32位となっている。
先週の明治チョコレートカップで今季2勝目に一番乗りした不動は、米国時間14日発表の同ランキングで、27位から23位となり、同14位の上田桃子に続く日本勢2番手のポジションを確保した。
1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、3位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)の上位陣は変わらず。米女子ツアー、ジェイミー・ファー・オーウェンズ・コーニング・クラシックで今季3勝目を挙げたポーラ・クリーマー(米)も、前週と同じ4位のまま。だが、同大会2位のニコル・キャストラール(米)は、26位から21位にランクアップ。同じく3位フィニッシュの池恩熹(韓)も18位から16位へと順位を上げている。
また、宮里藍は1つ順位が下がり32位となっている。