国内女子
菊地絵理香が今季初優勝 マジで嫌だと思ったプレーオフを制す
2023年8月28日(月)午前10:58
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菊地絵理香が国内女子ツアーのニトリレディスゴルフトーナメント(北海道/小樽カントリー倶楽部)で今季初優勝。最終ラウンドは悪天候のため中止となり、第3ラウンド終了時点のトップ3人(菊地、岩井明愛、申ジエ)によるプレーオフが行われた。
―プレーオフを振り返って
ティーショットは体が全く動かず、アプローチも感覚がなく、今回も厳しいと思いましたが、ジエ選手のファーストパットが思ったよりもスピードが出て、パーパットの距離が残ったので、まだチャンスはあるかもしれないと思いました。
ジエ選手は入れてくると思いましたが、惜しくも外れてしまい、不思議とパーパットは手がしっかり動いてくれたので、入った瞬間は勝ったのかよく分からない感じでした。
―中断からプレーオフにかけて
(吉田)優利ちゃんと(上田)桃子さんと一緒にご飯を食べて過ごしていました。
―プレーオフになった時の心境
マジで嫌だと思いました。3人のプレーオフが多かったので嫌だなと。でもキャディさんには「楽しんでプレーして。2位は確定だから」と言われました。
―優勝した今の気持ちは
7番、8番と終わって雷はもう大丈夫だろうと思っていましたが、その矢先に中断になってしまったので予想外の展開というか、プレーオフは苦手なので絶対にやりたくなかったですし、9番もバーディチャンスにつけていたので。
ここまで天候が荒れるとは思わず、4日間プレーしたかったですが、こうしてプレーオフに勝てたのも、私にとっては天気に恵まれたのかなと思う部分はあります。
―地元優勝
(昨年の地元優勝で)プレッシャーがなくなり、気楽に臨める部分が少し出てきたので、今日もスタート前は緊張しなかったですが、プレーオフだけは異常に緊張してしまいました。筋肉が強張っていることを感じられたので、それは今後に生かせると思います。
―今後の目標は
若い世代がたくさん出てきて、すぐ活躍するという時代で、自分も何歳までできるか分からないですが、できるところまで全力で臨もうと思います。選手を辞めたら、ラウンドレポーターに興味があってトライしてみたい気持ちがあったり、選手を辞めても楽しみがありそうだなと思います。
(写真:Getty Images)
―プレーオフを振り返って
ティーショットは体が全く動かず、アプローチも感覚がなく、今回も厳しいと思いましたが、ジエ選手のファーストパットが思ったよりもスピードが出て、パーパットの距離が残ったので、まだチャンスはあるかもしれないと思いました。
ジエ選手は入れてくると思いましたが、惜しくも外れてしまい、不思議とパーパットは手がしっかり動いてくれたので、入った瞬間は勝ったのかよく分からない感じでした。
―中断からプレーオフにかけて
(吉田)優利ちゃんと(上田)桃子さんと一緒にご飯を食べて過ごしていました。
―プレーオフになった時の心境
マジで嫌だと思いました。3人のプレーオフが多かったので嫌だなと。でもキャディさんには「楽しんでプレーして。2位は確定だから」と言われました。
―優勝した今の気持ちは
7番、8番と終わって雷はもう大丈夫だろうと思っていましたが、その矢先に中断になってしまったので予想外の展開というか、プレーオフは苦手なので絶対にやりたくなかったですし、9番もバーディチャンスにつけていたので。
ここまで天候が荒れるとは思わず、4日間プレーしたかったですが、こうしてプレーオフに勝てたのも、私にとっては天気に恵まれたのかなと思う部分はあります。
―地元優勝
(昨年の地元優勝で)プレッシャーがなくなり、気楽に臨める部分が少し出てきたので、今日もスタート前は緊張しなかったですが、プレーオフだけは異常に緊張してしまいました。筋肉が強張っていることを感じられたので、それは今後に生かせると思います。
―今後の目標は
若い世代がたくさん出てきて、すぐ活躍するという時代で、自分も何歳までできるか分からないですが、できるところまで全力で臨もうと思います。選手を辞めたら、ラウンドレポーターに興味があってトライしてみたい気持ちがあったり、選手を辞めても楽しみがありそうだなと思います。
(写真:Getty Images)
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