国内男子
星野陸也「賞金王を目指して頑張る」 地元で今季初優勝&ツアー通算6勝目
2022年10月31日(月)午後0:49
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星野陸也が国内男子ツアーのHEIWA・PGM Championship(茨城県/PGM石岡ゴルフクラブ)で今季初優勝、ツアー通算6勝目を挙げた。
―今の気持ちは
高校3年の時に初めてツアーに出て、初めて予選を通過した大会に、プロとして戻って来て優勝できて嬉しいです。
―涙が見られた
朝から上手くいかず精神的に苦しかったです。ずっとどうしようと考えていた日が続いていたので、思いがこみ上げてきました。もっと皆の期待に応えようと少しウルウルしながら、最終ホールでは耐え切れなかったです。
今まで涙が出そうになる試合はなかったので、今回が初めての経験です。地元で優勝できたことも嬉しかったです。
―終盤の展開について
20アンダーに到達して、16番でリーダーボードを見た時は3打差だったので、16番はしっかり攻めようと思いました。
今年は自分の持ち味であるアイアンショットのライン出しが悪かったのですが、今週は良かったです。新しいドライバーも安定してきて、それがアイアンショットにも繋がったと思います。
―賞金王も目指せる
正直、優勝しないと食い込めないと思っていました。優勝することで比嘉(一貴)さんに近づくので、できたらもう1回優勝したいです。
―これからの目標は
この優勝でスッキリした部分が自分の中でありました。このやり方や考え方で上手くいくのか、合っているのかと不安な部分もありましたが、この優勝で自信になりました。賞金王を目指して頑張ります。
(C)JGTO Images
―今の気持ちは
高校3年の時に初めてツアーに出て、初めて予選を通過した大会に、プロとして戻って来て優勝できて嬉しいです。
―涙が見られた
朝から上手くいかず精神的に苦しかったです。ずっとどうしようと考えていた日が続いていたので、思いがこみ上げてきました。もっと皆の期待に応えようと少しウルウルしながら、最終ホールでは耐え切れなかったです。
今まで涙が出そうになる試合はなかったので、今回が初めての経験です。地元で優勝できたことも嬉しかったです。
―終盤の展開について
20アンダーに到達して、16番でリーダーボードを見た時は3打差だったので、16番はしっかり攻めようと思いました。
今年は自分の持ち味であるアイアンショットのライン出しが悪かったのですが、今週は良かったです。新しいドライバーも安定してきて、それがアイアンショットにも繋がったと思います。
―賞金王も目指せる
正直、優勝しないと食い込めないと思っていました。優勝することで比嘉(一貴)さんに近づくので、できたらもう1回優勝したいです。
―これからの目標は
この優勝でスッキリした部分が自分の中でありました。このやり方や考え方で上手くいくのか、合っているのかと不安な部分もありましたが、この優勝で自信になりました。賞金王を目指して頑張ります。
(C)JGTO Images
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