国内男子
小林伸太郎「生まれ育ったこの地で優勝できて良かった」 プロ14年目で悲願のツアー初V
2022年10月10日(月)午前11:32
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36歳の小林伸太郎が、ポイントターニー方式で行われた国内男子ツアーのFor The Players By The Players(群馬県/THE RAYSUM/7,137ヤード・パー71)でツアー初優勝を地元で飾った。
―優勝した今の気持ちは
初優勝なので苦戦する場面もありましたが、冷静にプレーできたことが優勝に繋がったと思います。生まれ育ったこの地で優勝できて良かったです。
―いつ優勝を確信したか
最後のパットを決めるまでドキドキでした。僕が最初にセカンドショットを打ちましたが、フライヤーして奥にこぼれる心配もありました。大岩(龍一)選手がグリーンを外した時に優勝かなと思いました。
―ボギーが続いた時の立て直し方
1ホールだけなら仕方がない、ボギーのないゴルフはないと思っていました。9番はダボを打って3ポイントくらい減る可能性もあったので、ボギーで抑えられて良かったです。
―地元の声援が大きかった
ギャラリーを味方につけると孤独に感じず、頑張れと言ってもらえると、これだけ応援しに来てくれているのに負けられないなと思いました。
ジュニアの時からこの会場でプレーしていて、栃木県からも高校の同級生や先輩が来てくれました。皆の前で優勝できて嬉しかったですし、地元の方々には「プロゴルファー小林伸太郎、頑張っています」と伝えたいです。
―プロ14年目での初優勝は長かったか
優勝は小さい大会でならありますが、レギュラーやチャレンジでは1度も勝ったことがなかったので、今回勝てたことは、僕の人生の中で悔しさを晴らした感じです。
ー今後の目標は
この優勝で僕のゴルフ人生が一転するかはまだ分からないですが、ゴルフ人生においてここが一つの分岐点だったと将来的に思えるように頑張って行きたいですし、これまでの努力を信じたいです。
(C)JGTO Images
―優勝した今の気持ちは
初優勝なので苦戦する場面もありましたが、冷静にプレーできたことが優勝に繋がったと思います。生まれ育ったこの地で優勝できて良かったです。
―いつ優勝を確信したか
最後のパットを決めるまでドキドキでした。僕が最初にセカンドショットを打ちましたが、フライヤーして奥にこぼれる心配もありました。大岩(龍一)選手がグリーンを外した時に優勝かなと思いました。
―ボギーが続いた時の立て直し方
1ホールだけなら仕方がない、ボギーのないゴルフはないと思っていました。9番はダボを打って3ポイントくらい減る可能性もあったので、ボギーで抑えられて良かったです。
―地元の声援が大きかった
ギャラリーを味方につけると孤独に感じず、頑張れと言ってもらえると、これだけ応援しに来てくれているのに負けられないなと思いました。
ジュニアの時からこの会場でプレーしていて、栃木県からも高校の同級生や先輩が来てくれました。皆の前で優勝できて嬉しかったですし、地元の方々には「プロゴルファー小林伸太郎、頑張っています」と伝えたいです。
―プロ14年目での初優勝は長かったか
優勝は小さい大会でならありますが、レギュラーやチャレンジでは1度も勝ったことがなかったので、今回勝てたことは、僕の人生の中で悔しさを晴らした感じです。
ー今後の目標は
この優勝で僕のゴルフ人生が一転するかはまだ分からないですが、ゴルフ人生においてここが一つの分岐点だったと将来的に思えるように頑張って行きたいですし、これまでの努力を信じたいです。
(C)JGTO Images
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