国内女子
堀琴音が悲願の初優勝「頭が真っ白になって泣いてしまいました」
2021年7月12日(月)午後0:15
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堀琴音が国内女子ツアーのニッポンハムレディスゴルフクラシック(北海道/桂ゴルフ倶楽部)で悲願のツアー初優勝を飾った。
―初優勝の瞬間は?
18年にシードを落としてから本当に苦しかったですけど、その苦しかった思い出がこみ上げてきて頭が真っ白になって泣いてしまいました。
―初優勝の味は?
10年前の姉のデビュー戦で18ホールついて回って、「こんな難しいコースをみんなアンダーパー出せるなんて自分では絶対無理」と思っていました。「今年10年ぶりだな」と思っていたら、自分が優勝できて少し縁があるというか、桂ゴルフ倶楽部で勝てたのは嬉しいなと思います。
―プレーオフでは何度も深呼吸をしていました
やはり凄い緊張を体の中で感じていて、今できることは深呼吸して少しでもいつもの状態に落ち着かせることしかないと思っていました。日頃から深呼吸することを心がけていたので、今思えば日頃からやっていたから良かったかなと思います。
最後のバーディパットなんかは、ダフって1メートルくらいしか飛ばないんじゃないかって本当にそれくらい思ってしまって、パーで勝つ状況がこんなに難しいことなんだなと思いましたし、体がフワフワする感じもしました。
―勝ち切ることができた要因
最後まで気持ちだけは強くとずっと思っていたので、それが貫き通せたからできたかなと思います。
―今後の抱負
初優勝して、2勝目3勝目もすぐしたいなと思ったので、これからも2勝目3勝目、何勝でもできるように頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
―初優勝の瞬間は?
18年にシードを落としてから本当に苦しかったですけど、その苦しかった思い出がこみ上げてきて頭が真っ白になって泣いてしまいました。
―初優勝の味は?
10年前の姉のデビュー戦で18ホールついて回って、「こんな難しいコースをみんなアンダーパー出せるなんて自分では絶対無理」と思っていました。「今年10年ぶりだな」と思っていたら、自分が優勝できて少し縁があるというか、桂ゴルフ倶楽部で勝てたのは嬉しいなと思います。
―プレーオフでは何度も深呼吸をしていました
やはり凄い緊張を体の中で感じていて、今できることは深呼吸して少しでもいつもの状態に落ち着かせることしかないと思っていました。日頃から深呼吸することを心がけていたので、今思えば日頃からやっていたから良かったかなと思います。
最後のバーディパットなんかは、ダフって1メートルくらいしか飛ばないんじゃないかって本当にそれくらい思ってしまって、パーで勝つ状況がこんなに難しいことなんだなと思いましたし、体がフワフワする感じもしました。
―勝ち切ることができた要因
最後まで気持ちだけは強くとずっと思っていたので、それが貫き通せたからできたかなと思います。
―今後の抱負
初優勝して、2勝目3勝目もすぐしたいなと思ったので、これからも2勝目3勝目、何勝でもできるように頑張りたいと思います。
(写真:Getty Images)
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