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拳1個分のスプリットハンドでスイング軸を安定させよう!大西翔太メソッド1分ドリル
2020年5月14日(木)午前10:53
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ゴルフネットワークで放送中の「プレメンレッスン!Season3」に出演する大西翔太ツアープロコーチ。青木瀬令奈プロのコーチとしてツアーに帯同し、妹は女子ツアーで活躍する大西葵プロという大西コーチは、メンタルやカラダのケアなど様々な角度からゴルフを追求し、女性やジュニアなど幅広い層のアマチュアにもレッスンを行っています。今回紹介するのは、スプリットハンドでスイング軸を安定させるドリルです。
今回は、自然にピンに向かってラインが出るようなスイングができるドリルをご紹介します。
まず、スタンスは足を閉じてくっつけます。そして拳1個分の間をあけるスプリットハンドでクラブを握ります。この形で、できるだけ飛ばすようにボールを打ってしてください。飛ばそうとすることで、足も使いますし、お腹の力も使います。そして自然体のアームローテーションが身につきます。
今度は、逆のクロスハンドで同じように拳1個分のスプリットハンドで打ってみてください。上体が起き上がってしまうとトップしたり、深く入るとダフってしまったりします。背骨に沿ったスイング軸をキープしながら打つようにしてください。
このドリルが出来るようになると、低い弾道で方向性が安定し、ピンをデッドに狙えるようになると思います。
【関連】プレメンレッスンショート動画
順手に加えてクロスハンドのドリルも効果的
今回は、自然にピンに向かってラインが出るようなスイングができるドリルをご紹介します。
まず、スタンスは足を閉じてくっつけます。そして拳1個分の間をあけるスプリットハンドでクラブを握ります。この形で、できるだけ飛ばすようにボールを打ってしてください。飛ばそうとすることで、足も使いますし、お腹の力も使います。そして自然体のアームローテーションが身につきます。
今度は、逆のクロスハンドで同じように拳1個分のスプリットハンドで打ってみてください。上体が起き上がってしまうとトップしたり、深く入るとダフってしまったりします。背骨に沿ったスイング軸をキープしながら打つようにしてください。
このドリルが出来るようになると、低い弾道で方向性が安定し、ピンをデッドに狙えるようになると思います。
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