国内男子
史上5人目の快挙 今平周吾が2年連続のマネーキング
2019年12月10日(火)午後2:00
8日、国内男子ツアーの最終戦であるゴルフ日本シリーズJTカップ(東京都/東京よみうりカントリークラブ)が終了し、単独3位に入った今平周吾が2年連続の賞金王に輝いた。
2年連続は尾崎将司(1973~74年、88~90年、94~98年)、青木功(78~81年)、中嶋常幸(82~83年、85~86年)、片山晋呉(2004~06年)以来の快挙となる。
今平から出た言葉は「嬉しい」と「悔しい」だった。なぜかというと、もちろん賞金王になれたのは「嬉しい」が、最終日の最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩き、プレーオフ進出を逃したからだ。
勝って終わりたいという強い気持ちが出過ぎてしまったのかもしれない。しかし、堂々3位で終戦。世界ランクも2つ上がり32位と日本勢2番手をキープしており、このままいけば来年のマスターズに出場できる。
平均ストローク1位、パーキープ率1位、パーオン率2位と安定したゴルフで頂点に立った今平。来シーズンも再びトップに立てるだろうか。
なお、今大会ではタイトリスト プロV1x ボールを使用する今平が単独3位に入ったほか、同じくプロV1xボールを使用するショーン・ノリスが最後まで今平を追い込んだ。
さらに、今季においてはタイトリスト ボールプレーヤーが大躍進する年となった。開幕戦のSMBCシンガポールオープンでツアー初優勝を飾ったジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1使用)、日本オープンではプロV1x使用のチャン・キムが伝統の公式タイトルを奪取した。
タイトリスト ゴルフボールは世界ツアー同様、日本ツアーでも高い使用率を獲得しており、その卓越したトータルパフォーマンスでベストゲームに貢献。その結果が賞金ランキングトップ10のうち、8名がタイトリスト ボールプレーヤーという驚異的な実績に結びついている。
2019年 国内男子 賞金ランキング
1 今平周吾(プロV1x)
2 ショーン・ノリス(プロV1x)
3 他ブランドプレーヤー
4 チャン・キム(プロV1x)
5 ハン・ジュンゴン(プロV1x)
6 他ブランドプレーヤー
7 ジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1)
8 パク・サンヒョン(プロV1)
9 浅地洋佑(プロV1)
10 チェ・ホソン(プロV1x)
*ダレルサーベイ社調べ
2年連続は尾崎将司(1973~74年、88~90年、94~98年)、青木功(78~81年)、中嶋常幸(82~83年、85~86年)、片山晋呉(2004~06年)以来の快挙となる。
今平から出た言葉は「嬉しい」と「悔しい」だった。なぜかというと、もちろん賞金王になれたのは「嬉しい」が、最終日の最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩き、プレーオフ進出を逃したからだ。
勝って終わりたいという強い気持ちが出過ぎてしまったのかもしれない。しかし、堂々3位で終戦。世界ランクも2つ上がり32位と日本勢2番手をキープしており、このままいけば来年のマスターズに出場できる。
平均ストローク1位、パーキープ率1位、パーオン率2位と安定したゴルフで頂点に立った今平。来シーズンも再びトップに立てるだろうか。
なお、今大会ではタイトリスト プロV1x ボールを使用する今平が単独3位に入ったほか、同じくプロV1xボールを使用するショーン・ノリスが最後まで今平を追い込んだ。
さらに、今季においてはタイトリスト ボールプレーヤーが大躍進する年となった。開幕戦のSMBCシンガポールオープンでツアー初優勝を飾ったジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1使用)、日本オープンではプロV1x使用のチャン・キムが伝統の公式タイトルを奪取した。
タイトリスト ゴルフボールは世界ツアー同様、日本ツアーでも高い使用率を獲得しており、その卓越したトータルパフォーマンスでベストゲームに貢献。その結果が賞金ランキングトップ10のうち、8名がタイトリスト ボールプレーヤーという驚異的な実績に結びついている。
2019年 国内男子 賞金ランキング
1 今平周吾(プロV1x)
2 ショーン・ノリス(プロV1x)
3 他ブランドプレーヤー
4 チャン・キム(プロV1x)
5 ハン・ジュンゴン(プロV1x)
6 他ブランドプレーヤー
7 ジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1)
8 パク・サンヒョン(プロV1)
9 浅地洋佑(プロV1)
10 チェ・ホソン(プロV1x)
*ダレルサーベイ社調べ