国内女子
永井花奈「自分を知って試合に挑んでいきたい」ピンクリボンチャリティトークショーに登場
2019年12月4日(水)午前11:18
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3日都内にて、ツアー1勝の永井花奈が「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティトークショー&贈呈式」に登場、約120名の参加者を前にトークショーを行いました。
普段のゴルフウェアとは違った、袖がレースになった黒のトップスに大きなリボンがアクセントになったワインレッドのスカートという華やかな衣装で登場した永井プロ。
トークショーでは、自身のインスタグラム( @kana._.0616 )の投稿内容を交えながら、今季の成績などゴルフに関することから、映画やグルメなどプライベートな話題までにおよびました。
今季はLPGAのスケジュール全39試合のうち37試合に出場した永井プロ。クラブ契約やウェア契約がかわり、新たにコーチもつけたりと大きな変化があった1年に「全てに慣れるのに時間がかかった」と振り返ります。
そんなハードなシーズンの息抜きは、同世代プロとの食事や映画鑑賞。「気分転換になって、普段のことやゴルフのことを忘れられる」とオンオフの切り替えを意識。「3年やってようやく慣れてきました。最初は練習しすぎて初日から疲れていたりとかよくあったので(笑)」と1年間ツアーを戦っていくペース配分がわかってきたそうです。
トークショー終盤には「今シーズン優勝できなかったのは残念ですが、成長というか『大人になった』と感じる部分はあります。自分をコントロールする力がまだまだで、やりすぎた部分もあったので、自分を知って試合に挑んでいきたい」と来年への抱負を語りました。
トークショーのあとは、ピンクリボン運動に積極的に参加しているカイロプラクター・竹田祐一氏によるカイロプラクティックセミナーや、永井プロのサイングッズなどが当たる抽選会が行われ、最後に「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ2019」のイベント活動で集められたチャリティー収益金113万3092円が公益財団法人日本対がん協会に贈呈されました。
このイベントの模様は、CS放送ゴルフネットワークで12月28日(土)よる7時初回放送「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ2019」のなかで紹介します。
普段のゴルフウェアとは違った、袖がレースになった黒のトップスに大きなリボンがアクセントになったワインレッドのスカートという華やかな衣装で登場した永井プロ。
トークショーでは、自身のインスタグラム( @kana._.0616 )の投稿内容を交えながら、今季の成績などゴルフに関することから、映画やグルメなどプライベートな話題までにおよびました。
今季はLPGAのスケジュール全39試合のうち37試合に出場した永井プロ。クラブ契約やウェア契約がかわり、新たにコーチもつけたりと大きな変化があった1年に「全てに慣れるのに時間がかかった」と振り返ります。
そんなハードなシーズンの息抜きは、同世代プロとの食事や映画鑑賞。「気分転換になって、普段のことやゴルフのことを忘れられる」とオンオフの切り替えを意識。「3年やってようやく慣れてきました。最初は練習しすぎて初日から疲れていたりとかよくあったので(笑)」と1年間ツアーを戦っていくペース配分がわかってきたそうです。
トークショー終盤には「今シーズン優勝できなかったのは残念ですが、成長というか『大人になった』と感じる部分はあります。自分をコントロールする力がまだまだで、やりすぎた部分もあったので、自分を知って試合に挑んでいきたい」と来年への抱負を語りました。
トークショーのあとは、ピンクリボン運動に積極的に参加しているカイロプラクター・竹田祐一氏によるカイロプラクティックセミナーや、永井プロのサイングッズなどが当たる抽選会が行われ、最後に「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ2019」のイベント活動で集められたチャリティー収益金113万3092円が公益財団法人日本対がん協会に贈呈されました。
このイベントの模様は、CS放送ゴルフネットワークで12月28日(土)よる7時初回放送「ゴルフネットワークピンクリボンチャリティ2019」のなかで紹介します。
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