国内男子
「CJカップとZOZO選手権、2週連続のPGAツアー出場を目標に」4打差逆転Vのパク・サンヒョン
2019年9月9日(月)午後1:30
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国内男子ツアーのフジサンケイクラシックはパク・サンヒョン(韓)の優勝で幕を閉じた。ノーボギーのゴルフで4打差をひっくり返し、2016年のゴルフ日本シリーズJTカップ以来となるツアー通算2勝目を手にしたパク・サンヒョンが今大会を振り返る。
―3年ぶりの優勝を手にした今のお気持ちは
3年ぶりに優勝することができとても嬉しいです。まだシーズン半ばですし、残りの試合でも皆さんの声援に応えられるように頑張っていきたいです。
―4打差を追うゲームプランについて
(3日目を終えた時点で)2人が首位で並んでいたことが逆に良い結果に繋がったと思います。単独首位で4打差を追いかけるのは難しいですが、2人で争っていくと予想ができたので、そのこともあり自分のゴルフに集中した結果、優勝することができました。
―前半のラウンドを振り返って
スタートの1番、2番で危ない部分があったのですが、そこを上手くパーセーブでしのぎ、3番ではバーディが獲れたりと前半を振り返ってみると難しいホールでスコアが伸ばせていたので、折り返す前に凄く良い流れを掴むことができました。
―2打差をつけて迎えた18番ホールについて
2打差で追ってきていたチェ・ホソン(韓)選手もバーディチャンスの位置につけてはいましたが、決して優しいパットではなかったので、自分の中ではあまりプレッシャーにはならず、例え3パットしても優勝できる気がしていました。
―自分のプレースタイルについて
韓国では実はパフォーマンスをしてギャラリーと一緒に楽しむプレースタイルでやっているのですが、日本に来るとプレッシャーからか何故かプレーに集中してしまい、それがテンポよくプレーしている風に思われている原因かもしれません。
―今後の目標は
PGAツアーの「CJカップ」という大会があるのですが、それは今の世界ランキング(101位 ※9/9時点)で出場することができそうなのですが、今回の優勝で来月の「ZOZO CHAMPIONSHIP」の出場も狙えそうなので、2週連続でPGAツアーに出れるように頑張ります。
―3年ぶりの優勝を手にした今のお気持ちは
3年ぶりに優勝することができとても嬉しいです。まだシーズン半ばですし、残りの試合でも皆さんの声援に応えられるように頑張っていきたいです。
―4打差を追うゲームプランについて
(3日目を終えた時点で)2人が首位で並んでいたことが逆に良い結果に繋がったと思います。単独首位で4打差を追いかけるのは難しいですが、2人で争っていくと予想ができたので、そのこともあり自分のゴルフに集中した結果、優勝することができました。
―前半のラウンドを振り返って
スタートの1番、2番で危ない部分があったのですが、そこを上手くパーセーブでしのぎ、3番ではバーディが獲れたりと前半を振り返ってみると難しいホールでスコアが伸ばせていたので、折り返す前に凄く良い流れを掴むことができました。
―2打差をつけて迎えた18番ホールについて
2打差で追ってきていたチェ・ホソン(韓)選手もバーディチャンスの位置につけてはいましたが、決して優しいパットではなかったので、自分の中ではあまりプレッシャーにはならず、例え3パットしても優勝できる気がしていました。
―自分のプレースタイルについて
韓国では実はパフォーマンスをしてギャラリーと一緒に楽しむプレースタイルでやっているのですが、日本に来るとプレッシャーからか何故かプレーに集中してしまい、それがテンポよくプレーしている風に思われている原因かもしれません。
―今後の目標は
PGAツアーの「CJカップ」という大会があるのですが、それは今の世界ランキング(101位 ※9/9時点)で出場することができそうなのですが、今回の優勝で来月の「ZOZO CHAMPIONSHIP」の出場も狙えそうなので、2週連続でPGAツアーに出れるように頑張ります。
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2019 フジサンケイクラシック
9月5日(木)~9月8日(日)