国内女子
原英莉花と河本結が首位 実力者が上位につける/LPGA新人戦
2018年12月6日(木)午後4:48
今年プロテストに合格した21名が人生一度のタイトルを競うLPGA新人戦 加賀電子カップは6日、千葉県のグレートアイランド倶楽部を舞台に第1ラウンドの競技を終了。1アンダー71でプレーした原英莉花と河本結が首位を分けた。
173cmの大器・原は、今季レギュラーツアーでニトリレディスの3位を含む5度のトップ10入りを果たして賞金シード(38位)を獲得。河本は下部ツアー4勝で女王に輝いた実力派で、1打差の3位タイにもプロテストトップ合格のエイミー・コガ(米)他、三ヶ島かな、菅沼菜々など、やはり有力選手が上位にきた印象だ。
すでに8月のCAT Ladiesでレギュラーツアー1勝を飾っている大里桃子は、脇元華とともに1オーバー7位タイで36ホールの短期決戦を折り返した。
1996年に開幕、毎年その年のプロテスト合格者のみが出場する文字通り「一生で一度のタイトル」は過去、不動裕理や横峯さくら、上田桃子、森田理香子といった選手たちが歴代優勝者として巣立った大会としても知られている。
173cmの大器・原は、今季レギュラーツアーでニトリレディスの3位を含む5度のトップ10入りを果たして賞金シード(38位)を獲得。河本は下部ツアー4勝で女王に輝いた実力派で、1打差の3位タイにもプロテストトップ合格のエイミー・コガ(米)他、三ヶ島かな、菅沼菜々など、やはり有力選手が上位にきた印象だ。
すでに8月のCAT Ladiesでレギュラーツアー1勝を飾っている大里桃子は、脇元華とともに1オーバー7位タイで36ホールの短期決戦を折り返した。
1996年に開幕、毎年その年のプロテスト合格者のみが出場する文字通り「一生で一度のタイトル」は過去、不動裕理や横峯さくら、上田桃子、森田理香子といった選手たちが歴代優勝者として巣立った大会としても知られている。