国内男子
B.ケプカが3連覇を狙う 松山英樹は石川遼、星野陸也と予選同組
2018年11月14日(水)午後0:25
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントが15日、宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に開幕。海外メジャー通算3勝のブルックス・ケプカ(米)が3連覇を狙う。
最新の世界ランキングで1位に返り咲いたケプカは、2016年に今大会初優勝を飾ると、2017年は後続に9打差をつけ圧勝。今年は全米オープン、全米プロとメジャー2勝を挙げ、米男子ツアーの年間最優秀選手に選出された。今もっとも強い選手のプレーが宮崎で見れるのは非常に楽しみだ。予選ラウンドは今平周吾、秋吉翔太と回る。
松山英樹は先週の三井住友VISA太平洋マスターズに続いての出場。同大会は54ホール競技となり、松山は46位タイだった。今週の宮崎の天気は土曜日が雨模様だが、72ホールの戦いが見たい。松山は石川遼、星野陸也と予選ラウンドを戦う。
エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、アンドリュー・パットナム(米)、ジョージ・カニンガム(米)、スコット・ビンセント(ジンバブエ)と海外ツアーで活躍する選手にも注目が集まる。
その他、前週大会Vの額賀辰徳、池田勇太、宮里優作、中嶋常幸、尾崎将司、藤田寛之、片山晋呉、片岡大育、谷口徹、稲森佑貴、時松隆光、ショーン・ノリス(南ア)、プラヤド・マークセン(タイ)、チェ・ホソン(韓)、Y・E・ヤン(韓)らが出場する。
最新の世界ランキングで1位に返り咲いたケプカは、2016年に今大会初優勝を飾ると、2017年は後続に9打差をつけ圧勝。今年は全米オープン、全米プロとメジャー2勝を挙げ、米男子ツアーの年間最優秀選手に選出された。今もっとも強い選手のプレーが宮崎で見れるのは非常に楽しみだ。予選ラウンドは今平周吾、秋吉翔太と回る。
松山英樹は先週の三井住友VISA太平洋マスターズに続いての出場。同大会は54ホール競技となり、松山は46位タイだった。今週の宮崎の天気は土曜日が雨模様だが、72ホールの戦いが見たい。松山は石川遼、星野陸也と予選ラウンドを戦う。
エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、アンドリュー・パットナム(米)、ジョージ・カニンガム(米)、スコット・ビンセント(ジンバブエ)と海外ツアーで活躍する選手にも注目が集まる。
その他、前週大会Vの額賀辰徳、池田勇太、宮里優作、中嶋常幸、尾崎将司、藤田寛之、片山晋呉、片岡大育、谷口徹、稲森佑貴、時松隆光、ショーン・ノリス(南ア)、プラヤド・マークセン(タイ)、チェ・ホソン(韓)、Y・E・ヤン(韓)らが出場する。