国内男子
プロ13年目で掴んだ悲願の初勝利 - 三井住友VISA太平洋マスターズ 額賀辰徳の4日間
2018年11月13日(火)午後1:47
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(11月8日~11日/静岡県 太平洋クラブ御殿場コース)で34歳の額賀辰徳がプロ13年目にしてツアー初優勝を挙げた。
額賀はツアーで過去4度のドライビングディスタンス王に輝いている飛ばし屋。今季はAbemaTVツアー賞金ランキング上位の資格で前半戦に出場していたが、後半戦に出場できる成績は残せず、今大会は主催者推薦で出場していた。
初日(8日)は6バーディ、3ボギーの3アンダー3位タイと好発進。2日目(9日)は悪天候によるコースコンディション不良のため順延が決定。また、日照時間の関係で72ホールを消化するのは困難と判断され、競技は54ホールへ短縮。10日に未消化分をプレーした額賀は首位と3打差3位タイで最終日を迎えた。
勝者が決まる日曜日(11日)。アウトスタートの額賀は3番パー5でイーグルを奪うなど1アンダーで前半を折り返す。後半は10番、15番、18番とバーディを奪取し、4アンダー66の通算9アンダーでフィニッシュ。後続の選手で額賀を捉える者はおらず、同選手は166試合目にして勝利をつかんだ。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、タイトリスト・ボールプレーヤーの額賀辰徳プロ(タイトリスト NEW プロV1x プロトタイプ使用)が逆転でツアー初優勝を挙げた。また、欧州男子ツアー「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのリー・ウェストウッド(プロV1x使用)が逆転でツアー通算24勝目を獲得し、タイトリスト プロV1、プロV1xが誕生した2000年から通算3,000勝を達成した。
額賀はツアーで過去4度のドライビングディスタンス王に輝いている飛ばし屋。今季はAbemaTVツアー賞金ランキング上位の資格で前半戦に出場していたが、後半戦に出場できる成績は残せず、今大会は主催者推薦で出場していた。
初日(8日)は6バーディ、3ボギーの3アンダー3位タイと好発進。2日目(9日)は悪天候によるコースコンディション不良のため順延が決定。また、日照時間の関係で72ホールを消化するのは困難と判断され、競技は54ホールへ短縮。10日に未消化分をプレーした額賀は首位と3打差3位タイで最終日を迎えた。
勝者が決まる日曜日(11日)。アウトスタートの額賀は3番パー5でイーグルを奪うなど1アンダーで前半を折り返す。後半は10番、15番、18番とバーディを奪取し、4アンダー66の通算9アンダーでフィニッシュ。後続の選手で額賀を捉える者はおらず、同選手は166試合目にして勝利をつかんだ。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、タイトリスト・ボールプレーヤーの額賀辰徳プロ(タイトリスト NEW プロV1x プロトタイプ使用)が逆転でツアー初優勝を挙げた。また、欧州男子ツアー「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのリー・ウェストウッド(プロV1x使用)が逆転でツアー通算24勝目を獲得し、タイトリスト プロV1、プロV1xが誕生した2000年から通算3,000勝を達成した。
(ボール使用数は延べ数です。2018年11月11日時点・ダレルサーベイ社調べ)