国内女子
初のフル参戦目指す宮里美香は上位キープ/セカンドQT D地区
2018年11月1日(木)午後8:04
来季のシード権をかけて争われる国内女子ツアーのセカンドQTは1日、各会場で第2ラウンドの競技を終了。ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)で行われているD地区では、豊永志帆が通算5アンダー単独首位に浮上した。
1打差の2位タイにツアー2勝の前田陽子と竹内美雪、通算3アンダー4位タイに田中瑞希、小橋絵利子、但馬友ら5選手が続く展開。また来季は初の日本ツアーフル参戦を目指す宮里美香も通算2アンダー9位タイと上位につけている。
その他の注目選手では、初日46位タイ発進だった三浦桃香はイーブンパーにまとめ通算2オーバーの33位タイにジワリと浮上。一方でツアー通算2勝の堀奈津佳は31位タイからスタートしたこの日、ひとつもバーディを奪うことができずに4オーバー76。通算5オーバーまでスコアを崩し、55位タイに後退した。
1打差の2位タイにツアー2勝の前田陽子と竹内美雪、通算3アンダー4位タイに田中瑞希、小橋絵利子、但馬友ら5選手が続く展開。また来季は初の日本ツアーフル参戦を目指す宮里美香も通算2アンダー9位タイと上位につけている。
その他の注目選手では、初日46位タイ発進だった三浦桃香はイーブンパーにまとめ通算2オーバーの33位タイにジワリと浮上。一方でツアー通算2勝の堀奈津佳は31位タイからスタートしたこの日、ひとつもバーディを奪うことができずに4オーバー76。通算5オーバーまでスコアを崩し、55位タイに後退した。