国内女子
残されたトーナメントは7つ 賞金女王、シード争いも佳境に
2018年10月11日(木)午前11:26
国内女子ツアーの富士通レディースは12日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ 西コースを舞台に開幕。残された大会はあと7つ。いよいよツアーは佳境に突入する。
前年覇者のテレサ・ルー(台)を始め、賞金ランキングトップ10のうち8選手がこのフィールドにエントリー。現時点でトップのアン・ソンジュ(韓)は今大会2勝と好相性を誇るが、2位の申ジエ(韓)との差は約300万円と僅差。約1,000万円差でトップを追う鈴木愛は2年連続の賞金女王を狙うためにも、そろそろギアを上げていきたいところ。
シード当落線上の選手たちにとっては、TOTOジャパンクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップを除けば残りは5戦と、より一戦一戦が重みを持った戦いとなる。現在ライン上にいる木戸愛(49位)、原英莉花(50位)、藤田さいき(51位)、原江里菜(52位)、川岸史果(53位)らは上位フィニッシュでまずはシードを確定させたい。
前年覇者のテレサ・ルー(台)を始め、賞金ランキングトップ10のうち8選手がこのフィールドにエントリー。現時点でトップのアン・ソンジュ(韓)は今大会2勝と好相性を誇るが、2位の申ジエ(韓)との差は約300万円と僅差。約1,000万円差でトップを追う鈴木愛は2年連続の賞金女王を狙うためにも、そろそろギアを上げていきたいところ。
シード当落線上の選手たちにとっては、TOTOジャパンクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップを除けば残りは5戦と、より一戦一戦が重みを持った戦いとなる。現在ライン上にいる木戸愛(49位)、原英莉花(50位)、藤田さいき(51位)、原江里菜(52位)、川岸史果(53位)らは上位フィニッシュでまずはシードを確定させたい。
関連番組
2018 富士通レディース
10月12日(金)~10月14日(日)