国内男子
ブルックス・ケプカが再び宮崎に! 今季メジャー2勝の男が大会3連覇を狙う
2018年9月2日(日)午前10:19
先日、ブルックス・ケプカ(米)が国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメント(11月15日~18日/宮崎県/フェニックスカントリークラブ)に出場すると大会公式ホームページで発表された。
6月の全米オープン連覇、8月の全米プロ優勝で同一年にメジャー2勝を挙げたケプカは、「大きな期待を胸に宮崎に行くことを楽しみにしております。ダンロップフェニックストーナメントで過去2年連続で優勝できたことは大変名誉なことであり、尾崎プロの3年連続優勝に並べればと思います。11月にお会いしましょう!」とコメントを寄せた。
ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ昨季大会は、通算20アンダーと後続に9打差をつけて圧勝。豪快かつ正確なショットに大勢のファンが魅了された。また、松山英樹がホールインワンを達成するなど非常にエキサイティングな大会となった。
1974年から始まった今大会の歴代覇者はビッグネームが多い。メジャー通算2勝のジョニー・ミラー(米)が第1回大会を制し、セベ・バレステロス(スペイン)、トム・ワトソン(米)、アーニー・エルス(南)、リー・ウェストウッド(英)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、タイガー・ウッズ(米)らが優勝している。
なお、ケプカは現在開催されている米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦 デル・テクノロジーズ選手権(マサチューセッツ州/TPCボストン)2日目を終え、通算4アンダー21位タイにつけている。
6月の全米オープン連覇、8月の全米プロ優勝で同一年にメジャー2勝を挙げたケプカは、「大きな期待を胸に宮崎に行くことを楽しみにしております。ダンロップフェニックストーナメントで過去2年連続で優勝できたことは大変名誉なことであり、尾崎プロの3年連続優勝に並べればと思います。11月にお会いしましょう!」とコメントを寄せた。
ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ昨季大会は、通算20アンダーと後続に9打差をつけて圧勝。豪快かつ正確なショットに大勢のファンが魅了された。また、松山英樹がホールインワンを達成するなど非常にエキサイティングな大会となった。
1974年から始まった今大会の歴代覇者はビッグネームが多い。メジャー通算2勝のジョニー・ミラー(米)が第1回大会を制し、セベ・バレステロス(スペイン)、トム・ワトソン(米)、アーニー・エルス(南)、リー・ウェストウッド(英)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、タイガー・ウッズ(米)らが優勝している。
なお、ケプカは現在開催されている米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦 デル・テクノロジーズ選手権(マサチューセッツ州/TPCボストン)2日目を終え、通算4アンダー21位タイにつけている。