海外男子
予選落ちのミケルソン「次は決勝ラウンドでウッズと戦いたい」
2018年5月12日(土)午後1:20
米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権(フロリダ州 TPCソーグラス)のため、8日に現地入りしたフィル・ミケルソン(米)は「このコースを前にして、改めてここで勝てたのは信じられないね」と2007年の優勝を振り返っていた。
ミケルソンは第2ラウンド(現地時間11日)を終えて、1オーバー73とスコアを落とし、通算8オーバー134位タイで予選落ち。これで今大会では、過去6年のうち5度の予選落ちとなり、トップ20フィニッシュからは8年も遠ざかっている。
「良いプレーをすれば、バーディがとれる。とてもフェアだし、好きだよ」とミケルソンはラウンド後に述べ、「ただ悪いプレーの代償は、他のどんなコースよりも大きい。とても楽しいチャレンジだと思うけど、思うようなゴルフができていないし、なぜだか分からない」と悔やんでいた。
また、多くが注目したタイガー・ウッズ(米)との予選ラウンドについて問われると「次はぜひ、決勝ラウンドで一緒に戦えるようにしたいね」と再戦を待ち望んでいるようだった。
ミケルソンは第2ラウンド(現地時間11日)を終えて、1オーバー73とスコアを落とし、通算8オーバー134位タイで予選落ち。これで今大会では、過去6年のうち5度の予選落ちとなり、トップ20フィニッシュからは8年も遠ざかっている。
「良いプレーをすれば、バーディがとれる。とてもフェアだし、好きだよ」とミケルソンはラウンド後に述べ、「ただ悪いプレーの代償は、他のどんなコースよりも大きい。とても楽しいチャレンジだと思うけど、思うようなゴルフができていないし、なぜだか分からない」と悔やんでいた。
また、多くが注目したタイガー・ウッズ(米)との予選ラウンドについて問われると「次はぜひ、決勝ラウンドで一緒に戦えるようにしたいね」と再戦を待ち望んでいるようだった。