米男子ツアーのバターフィールドバミューダチャンピオンシップは15日、バミューダ諸島のポートロイヤルゴルフコース（6,828ヤード・パー71）で日没順延となっていた第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、9位タイから出た金谷拓実は5バーディ、ノーボギーの「66」で回り、首位と1打差の通算11アンダー3位タイに浮上。ポイントランク120位で今大会を迎えたが、3日目終了時点の暫定ランクは98位となっている。

―3日目を振り返って

　今日は特に風が強くて、ボールコントロールがすごく難しい状況でしたけど、その中でもしっかり良いラウンドができたのではないかなと思います。

―強風下でのプレー

　本当に風がすごくて、今まで経験したことがないぐらい難しいコンディションですけど、その中で自分らしいプレーが続けてこられたと思いますし、最後まで明日も一生懸命頑張ります。

―最終日に向けて

　このPGAツアーで戦うことは本当に楽しいです。この1年間で学んだことも多くあって、最後こうしてチャンスがありますし、しっかり明日もとにかく自分らしいプレーを続けて優勝を目指して頑張ります。
 
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