海外男子
熾烈を極める世界No.1争い DJ「良いプレーをしなくては」
2018年5月10日(木)午後5:31
世界ランキングNo.1争いが熾烈を極めている。
現在1位のダスティン・ジョンソン(米)は昨年以来64週連続で首位に立っているが、1月にハワイで行われたセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ以来、勝利からは遠ざかっており、長らくベストなパフォーマンスをできていない状態だ。
2位につけるジャスティン・トーマス(米)は、今大会で優勝すれば首位交代に大きく近づくこととなる。他にも3位ジョン・ラーム(スペイン)、4位ジョーダン・スピース(米)、5位ジャスティン・ローズ(英)らが1位に躍り出る可能性があるという。
10位以内で今大会を終えれば、1位の座を維持することが出来るジョンソンは、「(1位の座を)失いたくはないね。だから良いプレーをしないとね」と気を引き締めた。
一方で過去に通算で26週にわたって世界1位に輝いたジョーダン・スピース(米)は、「1位に長く居ることがゴールではない」と、あくまで勝利にこだわる姿勢を見せた。
現在1位のダスティン・ジョンソン(米)は昨年以来64週連続で首位に立っているが、1月にハワイで行われたセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ以来、勝利からは遠ざかっており、長らくベストなパフォーマンスをできていない状態だ。
2位につけるジャスティン・トーマス(米)は、今大会で優勝すれば首位交代に大きく近づくこととなる。他にも3位ジョン・ラーム(スペイン)、4位ジョーダン・スピース(米)、5位ジャスティン・ローズ(英)らが1位に躍り出る可能性があるという。
10位以内で今大会を終えれば、1位の座を維持することが出来るジョンソンは、「(1位の座を)失いたくはないね。だから良いプレーをしないとね」と気を引き締めた。
一方で過去に通算で26週にわたって世界1位に輝いたジョーダン・スピース(米)は、「1位に長く居ることがゴールではない」と、あくまで勝利にこだわる姿勢を見せた。