国内男子
キム・ヒョンソンが単独首位に浮上 3位に片山晋呉、59位に石川遼
2018年4月21日(土)午後4:51
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ(21日/大阪府、茨木カンツリー倶楽部・西コース)第3ラウンドが終了。キム・ヒョンソン(韓)が通算12アンダー単独首位で最終日を迎える。
2打差2位タイからスタートしたキムは、5バーディ、1ボギーの「67」で回り、単独トップに浮上。ラヒル・ガンジー(インド)が1打差でキムを追う。
片山晋呉は後半11番でトリプルボギーを叩くも、12番バーディ、13番イーグル、14番バーディ、最終ホールでもバーディを奪い、トータル4バーディ、1イーグル、2ボギー、1トリプルボギーの1アンダー「70」でホールアウト。通算9アンダー単独3位から逆転優勝を狙う。
通算8アンダー4位タイに星野陸也、朴相賢(韓)、キム・シファン(米)、通算7アンダー7位タイに池田勇太、ブレンダン・ジョーンズ(豪)らが続く。
昨季覇者の久保谷健一、川村昌弘、ショーン・ノリス(南ア)は通算6アンダー14位タイ、武藤俊憲は通算5アンダー21位タイ、時松隆光は通算1アンダー55位タイ。
11位タイから出た石川遼は、2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの5オーバー76と崩れ、通算イーブンパー59位タイに後退した。
ラウンド後に石川は「優勝から離れてしまったので非常に悔しい」としたが、後半16番、18番でバーディを奪ったことで「最後の4ホールでこれかな、というのはあったので、明日トライしてビッグスコアを目指してやるだけ。明日に向けて頑張りたいという気持ちで終えられた」とコメントを残した。
(写真提供:JGTO)
2打差2位タイからスタートしたキムは、5バーディ、1ボギーの「67」で回り、単独トップに浮上。ラヒル・ガンジー(インド)が1打差でキムを追う。
片山晋呉は後半11番でトリプルボギーを叩くも、12番バーディ、13番イーグル、14番バーディ、最終ホールでもバーディを奪い、トータル4バーディ、1イーグル、2ボギー、1トリプルボギーの1アンダー「70」でホールアウト。通算9アンダー単独3位から逆転優勝を狙う。
通算8アンダー4位タイに星野陸也、朴相賢(韓)、キム・シファン(米)、通算7アンダー7位タイに池田勇太、ブレンダン・ジョーンズ(豪)らが続く。
昨季覇者の久保谷健一、川村昌弘、ショーン・ノリス(南ア)は通算6アンダー14位タイ、武藤俊憲は通算5アンダー21位タイ、時松隆光は通算1アンダー55位タイ。
11位タイから出た石川遼は、2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの5オーバー76と崩れ、通算イーブンパー59位タイに後退した。
ラウンド後に石川は「優勝から離れてしまったので非常に悔しい」としたが、後半16番、18番でバーディを奪ったことで「最後の4ホールでこれかな、というのはあったので、明日トライしてビッグスコアを目指してやるだけ。明日に向けて頑張りたいという気持ちで終えられた」とコメントを残した。
(写真提供:JGTO)
関連番組
2018 パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
4月19日(木)~4月22日(日)