海外男子
B.デシャンボー、キャリアロースコア「64」で単独トップに浮上
2018年4月14日(土)午後7:31
米男子ツアーのRBCヘリテイジ(現地時間13日/サウスカロライナ州、ハーバータウンGL)第2ラウンドが終了。キャリアロースコアを更新する「64」でプレーしたブライソン・デシャンボー(米)が、通算10アンダーで前日10位タイから単独トップに浮上した。
デジャンボーは1イーグル、7バーディ、2ボギーのラウンド。左ドッグレッグの8番パー4も難なくバーディとした。
「ここのコースの特徴はよくわかっている。ショットを決めることができている。みんなが嫌うだろうが、8番のティーショットは好き」とデジャンボーは述べ、「なぜだかこのコースとは相性がとても良い。ウェッジでグリーンに運んで、パットも良かった」と振り返った。
「どの試合でも慣れるまでに2、3年はかかるから、ようやくここにも慣れてきた」と語るデジャンボーは、RBCヘリテイジへの参戦は3度目。2016年は4位タイ、昨年は予選落ちを喫していた。
今季5度のトップ25位入り、3度のトップ10位入りに加え、3月のアーノルド・パーマー招待で単独2位となったデジャンボーは、快進撃の要因としてパッティングを挙げている。「パットが安定したのは間違いないね。とてもうまくいっている。悪い時もあったけれど、そこから学ぶことがたくさんあった」。
アイアンの長さがすべて同じ、ハンチング帽とユニークなデシャンボー。残り2日間、首位の座を譲らずツアー通算2勝目を飾ることはできるだろうか。
デジャンボーは1イーグル、7バーディ、2ボギーのラウンド。左ドッグレッグの8番パー4も難なくバーディとした。
「ここのコースの特徴はよくわかっている。ショットを決めることができている。みんなが嫌うだろうが、8番のティーショットは好き」とデジャンボーは述べ、「なぜだかこのコースとは相性がとても良い。ウェッジでグリーンに運んで、パットも良かった」と振り返った。
「どの試合でも慣れるまでに2、3年はかかるから、ようやくここにも慣れてきた」と語るデジャンボーは、RBCヘリテイジへの参戦は3度目。2016年は4位タイ、昨年は予選落ちを喫していた。
今季5度のトップ25位入り、3度のトップ10位入りに加え、3月のアーノルド・パーマー招待で単独2位となったデジャンボーは、快進撃の要因としてパッティングを挙げている。「パットが安定したのは間違いないね。とてもうまくいっている。悪い時もあったけれど、そこから学ぶことがたくさんあった」。
アイアンの長さがすべて同じ、ハンチング帽とユニークなデシャンボー。残り2日間、首位の座を譲らずツアー通算2勝目を飾ることはできるだろうか。