海外男子
足を捻って話題のフィナウ「激動だった」 8位タイで決勝ラウンドへ
2018年4月7日(土)午前10:45
現地時間4日、今季メジャー初戦 マスターズ(ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)開幕前のパー3コンテスト(9ホール・パー27)でホールインワンを達成し、嬉しさのあまり走り回り、左足首をひねってしまうという悲劇に見舞われたトニー・フィナウ(米)。
しかし、初日は4アンダー2位タイと好スタート。2日目は2オーバー74とスコアを落としたが、通算2アンダー8位タイで決勝ラウンドへ進む。
「ここ2日間でだいぶ良くなったと思う」と第2ラウンド後に語ったフィナウは、「激動というかローラーコースターみたいな気分だね。だがら何が起こるか分からないし、首位争いに絡めるようにまた頑張りたい。メジャー大会でそれができるのは楽しいね」と前向きな姿勢を見せていた。
左足首の状態は、初日には回復していたようで、2日目には体重移動がよりスムーズに出来るようになったとしている。また、スイングコーチのボイド・サマーデイズ氏とともに、足首への負担を減らすスイングの見直しも図っていたようだ。
しかし、初日は4アンダー2位タイと好スタート。2日目は2オーバー74とスコアを落としたが、通算2アンダー8位タイで決勝ラウンドへ進む。
「ここ2日間でだいぶ良くなったと思う」と第2ラウンド後に語ったフィナウは、「激動というかローラーコースターみたいな気分だね。だがら何が起こるか分からないし、首位争いに絡めるようにまた頑張りたい。メジャー大会でそれができるのは楽しいね」と前向きな姿勢を見せていた。
左足首の状態は、初日には回復していたようで、2日目には体重移動がよりスムーズに出来るようになったとしている。また、スイングコーチのボイド・サマーデイズ氏とともに、足首への負担を減らすスイングの見直しも図っていたようだ。