海外男子
P.ミケルソン「本当に残念」 オーガスタでの自身ワースト「79」で後退
2018年4月7日(土)午前10:44
今季メジャー初戦 マスターズ(現地時間6日/ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)第2ラウンドが終了。フィル・ミケルソン(米)は通算5オーバー46位タイとなり4度目のマスターズ制覇は厳しい状況となった。
この日のミケルソンは、フェアウェイキープ率が40%を下回るなど、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの7オーバー「79」とマスターズでの自身ワーストスコアを叩き、前日11位タイから順位を落としてしまった。
ミケルソンはインタビューで、「今日は荒い1日だった。自分でも何が起こったのか分からない。今年はここまで上手くプレーできていただけに、このような結果になってしまい少し残念だ」と述べ、同組でプレーしたリッキー・ファウラー(米)は「ティーショットで苦戦しているように思えた」とミケルソンのプレーについてコメントを残した。
今季のミケルソンは、3月のWGC-メキシコ選手権で5年ぶりの勝利を挙げるなど勢いに乗っていたが、「今季のこれまでの状態を考えれば、優勝するチャンスが少なからずあっただけに、こんな終わり方になってしまい本当に残念」と悔しさをにじませた。
この日のミケルソンは、フェアウェイキープ率が40%を下回るなど、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの7オーバー「79」とマスターズでの自身ワーストスコアを叩き、前日11位タイから順位を落としてしまった。
ミケルソンはインタビューで、「今日は荒い1日だった。自分でも何が起こったのか分からない。今年はここまで上手くプレーできていただけに、このような結果になってしまい少し残念だ」と述べ、同組でプレーしたリッキー・ファウラー(米)は「ティーショットで苦戦しているように思えた」とミケルソンのプレーについてコメントを残した。
今季のミケルソンは、3月のWGC-メキシコ選手権で5年ぶりの勝利を挙げるなど勢いに乗っていたが、「今季のこれまでの状態を考えれば、優勝するチャンスが少なからずあっただけに、こんな終わり方になってしまい本当に残念」と悔しさをにじませた。